エクステリアのトレド

海を眺めているのが好き。

旅する事が大好きですが、若い頃の旅スタイルトと今では、変わりました。 若い頃は、時間を惜しむように観光名所などを見て回り、宿に到着するのが夕飯時で朝も早くから出発をする事が多かった。 でも近頃になると宿には午後3時頃には到着して、ゆっくりと過ごし、出発も遅めに変わりました。ですから宿選びも大切になりました。 海の見える地方に出かける時は、宿からも海が見える宿を選択。

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北陸、三国温泉の宿部屋のデッキからの眺めです。 予定よりも早めについてしまい、宿の人に声を掛けると、良いですよと宿に入れてもらった事で、印象の良い宿となりました。宿は海岸ぎりぎりの高所にあり、眼下がすぐ海でした。部屋は二階で、部屋のデッキに腰掛けがあり、長い時間腰掛けて海を眺めていました。この宿は、部屋数も少なく、大湯に続く露天風呂は、海が荒れれば波が掛かってしまう感じの温泉でした。シーズンになれば越前蟹が美味しく食べられる宿です。 なによりも海の見える眺めがごちそうになりました。

 

左側の写真が東北、松島の宿です。 部屋からは湾の静かな海の様子が伺え、海から部屋に向かって潮の香りのする、少し暖かな風が吹いてくる初夏に訪れた宿です。右側の写真は知多半島で三河湾を望む宿です。部屋にある露天風呂から三河湾を行き交う船舶が海の上をすべるように移動している。 温泉が好きなので、温泉に入りながら眺める海も素敵です。 海なし県である長野に生まれ育ったそいなのか、海に対する憧れは強いです。

 

穏やかで、海ではなく湖のように見える瀬戸内の宿 部屋からは眼下一面にきらきら輝く海原が望め、歴史を感じさせる町にある宿はすぐ目の前が海、ロビーの外に広がる広いデッキから島が望め心地よい時を過ごす事が出来た。

エクステリア「外構」の完成現場でも、見ているだけで癒される事があります。 機能性だけを求めるのではなく、癒しの空間があると良い。近年、急激に増えているエクステリア照明を使用したエクステリア、灯りには心を癒してくれる力があるのだと思います。

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