エクステリア工事に欠かせない門柱、その中でも存在感の気になる表札は、エクステリア商品の中でも一番種類が多いと思います。 表札は、その家の顔ですから。
当社には、当社だけのオリジナル表札も、幾つかありますが、一番多く選ばれているのが、ディーズガーデンの鋳物表札A-07です。 もちろん当社でもデザインした時に良く取り入れているサインですが、アルミ鋳物の質感がすばらしいです。ディーズガーデンの源流は傳來工房です。平安時代に創業され各宗派総本山向け仏具、神具制作や青銅による重要文化財復元、皇居御用達の仕事を現在も継続している日本でも有数の老舗企業です。そん傳來工房がガーデンエクステリアブランド「ディーズガーデン」を2002年にスタートさせ今日に至っています。流通は限られたエクステリア専門店だけで、当社トレドも、そんな専門店のひとつです。
ディーズサインのA-07を取り付けた門柱です。 カラーがアールブラック・ショコラブラウン・ミルキーホワイトの三色でカラーのネーミングもディーズガーデンらしい。 門柱にディーズガーデンのサインを取り付けた現場では、多くの現場にミニオーナメントも一緒につけられています。ロートアイアン調で10種あります。左上の画像はミニオーナメントHが付けられていて、もうひとつの特徴としてディーズライトウォルウォッシューと言われる表札照らすライトがあることです。
デロイーズ鋳物表札には、もうひとつ鍛鉄風の立体感のある文字、A-03も同じように人気です。 この現場でも表札灯、リーフはFRPで出来ているとは思えないグレードの高い商品です。 ディーズガーデンの表札灯には、プロバンス・リーフ・フローラル・アイビー・テラコッタアーモンド・ウッドの7種が用意されています。
先日、ブログで紹介したツマグロヒョウモンはを、今年はまだ見かけていないので、過去に撮った画像を探してみました。 庭で孵化したばかりで、飛び慣れていないのか、しばらく私の手で休んでいるときの様子です。