カッパドキア洞窟ホテル。

トルコを旅したのは2014年の冬でした。 10日間の旅と、強く印象に残ったのは、やはりカッパドキアです。 旅に出る前から、是非ここはと思いを膨らませてカッパドキア・パレッカム・イスタンブールと期待して出かけたトルコ旅行。

Kappadokia116

カッパドキアは、広大な大地に、画像のような景色が広がっていて、想像して居たより、実際にそら場所に立った時の思いは想像以上でした。 ヨーロッパの古い街並みも素敵ですが、まだ見たことの無かった大自然も凄い。

Dōkutsu hoteru 100

カッパドキアでの宿泊は、連泊で洞窟ホテルでした。 部屋は、どの部屋も間取りが違い、岩を削ってつくられていて、それまでには無かった体験でした。

 

Dōkutsu hoteru048 Dōkutsu hoteru061

宿泊した部屋は、入っていった一階が三部屋になっていて、そのひとつがバスルーム、階段を下りていくと寝室になっていて、なんだか少し砂っぽさを感じた、それでも少しワクワクしながら過ごしました。

Dōkutsu hoteru057 Yūyake191

西の空が夕陽に染まり始めると、外の灯りが点灯して異国にいる事を感じさせてくれるような雰囲気でした。

Asayake050 Asayake081

朝焼けはこんな感じで、ホテルの屋上いうのか、上に上がっていくと小高い山のようになっていて、近くの村が朝日で輝くように見える景色が見えました。 はっきりした時間は覚えていませんが、朝に夕方に、コーランが聞こえてきてあたりを包んでいました。 

旅は冬でしたが、旅のオフシーズンで、観光地でも応勢の人にもまれるような事もなく、楽しい旅でした。 食事も美味しかった。 それに、どのホテルでもトルコ風呂があって、なかなかいい感じ。

花壇の中の小物。

Kadan004 Kadan017Kadan018

エクステリア工事の引き渡しが済んでから、しばらくして見に行くことがあります。 手入れをしてもらえているのか気になり向かいます。 ジュエルグラス門柱の現場の花壇はハツユキカズラが綺麗に色づいていて、その中に可愛らしいおばあさんが居た、引き渡し後、きちんと手入れをしてもらえてると嬉しく思います。花壇の横に植えたヤマボウシにブランコノ乗るふたりが居て、微笑ましい感じでした。 花壇の植栽・庭の植木は生き物です、手を掛けてくれれば、きっとその気持ちにこたえてくれます。