エクステリアのトレド

お勧めできる人工芝。

エクステリアデザインで庭を考えた時に、広い面積があると芝生を使いたくなる。 手入れが楽な人工芝が増えていますが、当社の場合は高麗芝も同じように人気があります。 どちらにも利点がありますが、今回は人工芝をご紹介します。 人工芝にもいろんな商品があり、TOLEDOが現在お勧めしている人工芝は、ダブルターフ他の商品と比較すると高価ですが、それなりの違いがあり、安価なものを使用した場合耐久性も劣ります。 人工芝は、商品だけではなく施工の仕方もToledoはいろいろ工夫して施工しています。

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愛犬のために庭に敷きこまれた人工芝。 庭の人工芝を敷きこむ部分の土をスキ取り処分して、通常の場合は砕石を敷き込みますが、ガロック(浅間砂利)を敷きこむ事でより快適に使用する事ができます。 溶岩石の細かな砂利は気泡が多く水分を吸収しやすく、温度を下げる効果もあります。ドックランには最適な下地です。 下地が出来たら、その上に防草シートを敷きこんでから人工芝の順番で施工します。

こちらの画像は、駐車場部分で、コンクリートの土間だけではなんとなく味気ないので、市松模様にしてコンクリートと人工芝です。 人工芝の部分は最初にコンクリートを人工芝の厚み分低く打設して、後から人工芝を貼りました。

 

こちらの外構現場は、駐車場がかなり広く何台も車を止める事ができる現場です。 広すぎる駐車場のアクセナントも兼ねて10㌢程の目地部分に、人工芝を目地巾に合わせてカットして貼りました。 庭に敷きこむだけでなくエクステリアの他の部分にも工夫して使用する事が出来る人工芝です。

 

Wタイプを上からと断面をみた画像です。密度が高く高さも程よい高さで、他の人工芝とくらべると、構造上から踏みつけた後も起きやすくなっています。

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