旅が好きで、自然が好きで、山を歩くのも好きです。
そんな時に、出会うことのある生き物がいます、若い頃、知床で5年程過ごした事は、今でも鮮明に思い出され、テレビで北海道の事が登場する番組だと見たくなる。 「北の国から」は、欠かさず見ていました。
知床の斜里という町で、オホーツクの海岸が続く浜は、冬に流氷が押し寄せ高さが10メートル近くの山になることもあるところです。 斜里岳という山がとても綺麗で、知床連山が望め、遠方に網走の岬も見えていました。
手つかずの自然が残されていて、翼を広げると2メートル近くになるオジロワシが飛んでいて、砂丘になっている海岸線には北キツネが住み、身近に野生動物を見かける事もあります。 ヒグマには遠慮してもらいたいですが。
朱里からローカル線に乗り、「みどり」という無人駅で下車、そこから歩く事40分で、裏摩周に行けます。 観光客もほとんど来ない処で、そこから湖畔に降りる事が出来ました。
カルデラ湖の摩周湖は、すり鉢の中に湖があるようで、湖畔に降りられる場所がほとんどないのですが、現在はどうだかしれませんが、当時は降りる事が出来ました。
透明度が高くとても綺麗な湖の水、潜ると太陽の光が湖水に刺さるように見えていました。 そんな時に見かけたエゾリス、人を見たことがないのか、近づいてても、まるで私が居ないかのようにエサ探しをしていたのかな、手を差し伸べると、乗ってくることもあった。
画像は、扉温泉に行った時の写真で、標高が1100メートルの山で、いろんな生き物に出会えるきかいがあります。 日本で生息しているシマリス。ヒマワリの種を差し出すと取りに来てくれた。温泉に入っていて鹿を見かけたこともありました。
旅に出て、良く見かける小動物と言えばろリスだと思います。 以外にも街中で見かける事もあったりして、素早い動きなので、なかなか撮る事ガ難しいのですが、トルコに旅した時にはバッチリ
地中海に面したエフェリスという街に、聖母マリアの家がありキリスト教の聖地とされている、実際にマリアが暮らしていたという事は実証されていないが、大勢の人々が訪れる聖母マリアの家に向かう場所を歩いていた時にペルシアリスを見つけた。 リスの中でも美しいと言われているペルシアリスはイランの森でたくさん暮らしていてトルコでも見かける事か゛出来るリス。
可愛らしいペルシアリス。 日本で見かけることの出来るリスは固有種3種と外来種3種です。 固有種は、ニホンリス・エゾリス・エゾシマリスで外来種がキタリス・チョウセンシマリス・タイワンリスです。