台風のせいで、久しぶりに強い雨降りで庭の植物が少し元気を取り戻した。 台風がさってからも、気持ちよく感じの暖かさの風が吹いていた。
庭や敷地の外の道路に葉がたくさん落ちていて、毎日のように落ち葉掃除、夏と違うのは、マロニエの、まだ小さな実が風に落とされている。
自然落下する実の大きさは、この倍以上の大きさになる、実が落下すると、実によっては落下の衝撃で中の実が飛び出してどこかに飛んでしまっているものもある。
白ぽく見える殻がそうだ。
大きく綺麗な実は、筒状のガラス容器の中に入れて家の中で飾っている。
庭の中央にある老木のヤマボウシの実が落とされている。 風がなくても、この季節はヤマボウシの実が落ちてくるのだが、風があると、いつもりも多くの実が落ちてくる。
食べる事の出来る、ヤマボウシの実は、特別美味しいこともないので、食べる事はあまりないのだか、この実が落ちていると思い出す事がある。
以前家の中で飼っていた愛建のゴールデンが庭に出ると、この実を良く食べていた事を思い出す。
庭に樹があることで、いろんな鳥がやってくる、時々、庭で草取りなどをしていると取りの羽を見つける事がある。
鳥が良く来る事で、それまでに庭になかった植物が芽を出したりすることもある。
どのぐらいいるのか、トカゲを見かけない日がないぐらい見かける。虫もたくさんいる。 雑草を取るけれどできるだけ自然な状態の庭が好きです。
左側がマロニエで右側が二階から見たヤマボウシです。