庭の風見鶏。
外構工事の時に門柱を作りましたが、門柱に表札は無く、その代わりに門柱の花壇スペースに風見鶏を立て、そこにサインを取り付けています。
マロニエの木の前に造られた花壇スペースに立てられた風見鶏の昨日の様子です。アルミ制のシルバーカラー、ポールの上に鶏が乗り風が吹けば回るのですが、風が当たりづらい場所であまり回りません、サインはポール横の小鳥が居る枝にぶら下がるように付けられています。
今年の春、5月中旬の様子で、風見鶏のポールにも絡むようにクレマチスのアーネストマークハムが花を咲かせていて、同じ場所にクレマチスの踊り場モ咲きます。
もうひとつの風見鶏を、昨日、駐車場の階段を上った場所に立てました。 来週にオープンするトレドの新店舗を造る時に、今迄で使用していた建物・展示物の解体作業があり、その時に取り外したダンスをしている風見鶏を立てたものです。 方角を確認する時に、時計の短針を太陽に向け、短針と12時のセンターが南北ラインを示してくれます。
風見鶏のポールの根元に、クレマチスのエレガフミナを植えました。紫色の綺麗な花を咲かせて楽しませてくれるので、現在でも庭の4ヵ所に植えています。この株は、庭友に譲ったエレガフミナを友人が挿し木をして幾つも増やして一株で里帰りです。