久しぶりのピザ窯。
孫達の為に購入したピザ窯ですが、このところ、使わずにいました。 コロナの影響で帰郷する事が出来ないので、使わずにいたのですが、薪がたくさんあるので、たまにはと薪を燃やす事にしました。
場所は、ウッドデッキ上で建物に触れてしまいそうな場所に置いていますが、大丈夫です、モクモクと白い煙が登っていますが問題のない優れもののポルトガル製のピザ窯。
ピザ窯には温度計が付いていて薪が燃え出してから5分で100度・10分で200度・20分で300度に到達。
肉は、塩コショウに青森の友人から送られて来たホワイトニンニクと庭のローズノリーを添えてピザ窯に投入、ピザは何度も体験しているので我が家の定番的存在で庭で獲れたミニトマトとバジルを乗せて焼きました。ピザは3分も掛からずに焼き上がりでアツアツが頂けます。
今回、初めて試してみたのが、焼きリンゴ・焼き芋・焼き栗。 小さ目のりんごの芯を抜きバターを入れて焼いてみると、煮りんごのようになりなかなか美味しい、焼き芋ハ新聞を濡らして包めさらにホイルで包み火の中に入れる、これは絶品でこんなにも甘みを感じられるのかと感心するほど、焼き栗は難しく今回は失敗でした、何度か経験しないと上手くできそうもないかな。
ピザを焼く奥には、南部鉄に入れた野菜などでポトフに挑戦、ピザ窯でいろいろな料理が出来、楽しむ事が出来ます。