トレドの新ショップについにフォクスターの薪ストーブが入りました。駒ヶ根にあるファイヤーサイドさんに見学に行ったときに初めて見たfoxterの薪ストーブ!!新しく店舗を建てたときには薪ストーブを入れたいなと漠然と考えていました。その時はHETAの「ノルン」を考えていて、オーブン機能も備えているので、お昼には美味しいパンをトーストして食べたいなと・・・・ただ、いざ新店舗の設計計画を立て始めると以前に見たフォクスターが頭の中をチラチラ・・・迷いましたが他で見れないものをお客様にも見てもらった方が絶対いいと・・・いつも新しいもの、ドキドキするもの・ワクワクするものを追い続けるトレド魂を実践しようとフォクスターの薪ストーブに決めました。
FOXTERは中央ヨーロッパのチェコ共和国のメーカーです。以前トレドのスタッフと中央ヨーロッパ4か国を旅行しましたが、チェコはとても印象深い素敵な国でした。フォクスターの薪ストーブはご覧の通りガラス面が広く、火が燃えているところがよく見えます。このガラスですが実際開閉してみると静かで軽い作動で開閉して、しかもしっかりと収まります。ガラス面は1面タイプ・2面タイプ・3面タイプがあり高さやデザインはお好みで施工できます。弊社では上田市にある「木火人」さんに施工していただきましたが、仕上げの塗装までできるのは今のところ日本では「木火人」さんだけだそうです。色を選ぶセンスも抜群で色はお任せしましたが、「ソルジャーブルー」という色です。フォクスターの薪ストーブは日本でまだ10数台しか入っていないそうです。ご興味のあるお客様は外構工事のご相談でなくてもお気軽にショップで「見て・触れて」ください。いったん火を入れるとすごく暖かくなるので、外気温が高い時は火を入れていない可能性が高いので、寒い日にいらしていただくと、火が入った状態が見れます。