神社の剪定
先週、長野市吉田にある神社の剪定に伺いました。
週末に雪の降る予報でしたが、積雪にはならなかったですが少し雨が降ったので、地盤が緩んだため、プラスチックの板を敷き足場を作りながら高所作業車を現場に入れ剪定作業を行いました。
ここの神社は毎年お話を頂いて、作業をさせていただいてます。
今回は道路に出でいる枝や枯れていて危険な枝をとる、支障枝剪定です。
特に神社の樹木は大きく枝がはりだしたり、ケヤキは枝が混んでいると枯れ枝がでて危険なので、定期的に剪定が必要だと思います。
今年の6月頃には、神社の御神木の剪定作業も予定してます。
だいぶ枝が重たくなっているので、透かし剪定が必要です。かなり技術のいる作業なので難しですが、触れられる喜びがあります。特に地元の方々は凄く熱心に樹木のことを考えており、どう維持し後世へ残していくか伝わってきます。
私達も、もっと技術を磨き、向上していきたいと思います。