トレドだから出来る外構・エクステリア。
あす、4月1日、トレドの松本店が塩尻広丘にオープンします。
外構・エクステリア工事を何処に依頼しても同じだということはありません。 確かに門柱・アプローチ・駐車場・庭工事など項目は同じなのですが、その内容に可なりの差があります。 メーカーの商材は選ぶ物が違ってもどのお店でも取り扱う事が出来ますが、トレドには、他社では出来ないものが幾つかあります。
門柱に組み込まれた、3枚の合わせ硝子のジュエルグラスは、トレドオリジナルの商品で、クリスタルと光が作り出す空間は今迄のエクステリアでは見られなかったものです。中に5㍉厚の強化硝子に中間膜を貼り5㍉のフロートガラスで挟んでいます。無数にあるクラックは強化硝子だからこそ出来るもので、もし割れるような事があっても粒状に割れるので、強化硝子を安全硝子と呼んだりもします。中間膜は強い衝撃にも耐えられ強い接着力で硝子の飛散を防げます。 エクリテリア照明を使用した夜のジュエルも素敵です。
アルミH鋼にジュエルグラスを取り付けた独立タイプの門柱もトレドだから出来る工事です。鉄のH鋼だと錆びるという欠点があり、いつまでも綺麗な状態である為にアルミH鋼を作りました。アルミH鋼柱を使用する事で、そこに取り付けるサインも開発しました。 特殊塗装を施した鋼板にレザーカットで文字・デザインを加工して裏面に乳白のアクリル板を貼りつけH鋼に自社制作のLEDテープを取り付けているので、暗くなってから点灯した照明が文字・デザインを浮かび上がらせます。
エクステリア照明が点灯した直後に撮った現場写真です。 H鋼柱に取り付けた照明してネジ・サインを浮かび上がらせています。 トレドオリジナルで他社では作れないエクステリア門柱です。 門柱の後ろ側に英国製擬石で作られたブラッドストーンのサークルがあり、センターにシンボルツリーを植えています。 かわいらしい物置が見えていると思いますがディーズガデンのカンナキュート物置で、問屋ルートでは手に入らず、ディーズガーデンが限られたお店を特約店しして販売している商品で、松本・塩尻・安曇野地区にはトレド以外は松本と安曇野に各1店のみ特約店になっています。
まだまだ多くのオリジナルエクステリア商品のあるトレドでは、商品開発ムがあり新しいオリジナル商品に取り組んでいます。
木ではありません。コンクリートです。 スタンプコンクリートは施工できる会社がありますが。 トレドのようにより良い現場に仕上げる為に資材を国産で造らせた会社はないかも知れません。コンクリート打設時に色粉を巻いてマットで型押しする工法のスタンプコンクリートは、デズニーランドを思い出していただければわかります、場内の歩道の多くがスタンプコンクリートで仕上げられています。どの施工業者も海外から輸入した固く重いマットで施工しています。トレドはより綺麗に仕上げる為にマットを考え国産で作りました。マットは高額でなかなか自社で持ち施工をと考える会社は少ないのですが、素敵な外構現場を作る為にトレドにはあります。
施工に関しても、雪国にあるお店は、職人を社員ではなく外注に御願いしているのが現状のようですが、トレドは違います。 当初の様にオリジナル商品が多く社員でないと安心して現場を任せられない工事が多く、施工の大半を自社社員で行っています。
今回紹介したのは、トレドオリジナルの一部で、まだまだ多くのオリジナルがあります。 お店の二階にはサンドブラストの置かれた作業場があり、自分達でサインなどを制作しています。