エクステリアのトレド

ミニアイリスが咲き始めた。

「恋のおつい」「恋のメッセージ」ミニアイリスの花言葉です。

愛情に関する言葉の多いミニアイリスの花言葉には、そんな感じの物が多くあります、小さくて可愛いい花がそんな事を連想させているのでしょうか?

ミニアイリスが咲きました。 ミニと言う名がついているだけの事はあり丈が15㌢程と、小さくてかわいい花が見られます。 管理が楽で、植えっぱなしでも咲いてくれるミニアイリスです。

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花は、どの花でも良く見てみると色とか模様とか形とかが凄いと感じられる事があります。 自然界の力は素晴らしいと実感させられる。どうしてこの色になるのか、模様になるのか?形・姿になるのか?ともて不思議です。

庭には5種のミニアイリスが植えられていて、今、咲き始めたのが2種で、後のミニアイリスは日当たりが悪い場所に植えられているので、花はもうしばらくしないと見られません。庭の中央にあるヤマボウシの樹の周りに植えられているミニアイリス、ヤマボウシの株本近くにはミニスイセンが芽を出していてこれから咲きます。陽当たりと風通しが大切です。

ミニアイリスの周りに出てきている芽は、チューリップの原種ですが、まだ花を咲かせる事の出来ないものが多いかな? 球根類は年々数が増えていますが、すべてに花を咲かせるには時が掛かります。

カマボウシの株本では、クリスマスローズも咲き始めました。 この場所10年以上前から咲いているのですが、クリスマスローズは種で仲間を増やしていきます、早いもので種から3年程で花を咲かせるようになるので、増えている場所もあり、その花が微妙に違うこともあるのもクリスマスローズの魅力で、毎年の様に新しいクリスマスローズが誕生する花です。

こちらは、原種系のニゲラで、この周りでも原種チューリップの芽がたくさん見られます。 原種系の花には派手さがないのですが魅力を感じます。

一週間程前に今年初めてのフキノトウの収穫をしました。 その日の夜はフキノトウの天婦羅。 春の香りのフキノトウの天婦羅は、美味しいです。 自宅の庭で食べられる物を収穫するのは、楽しみなので、ガーデンは花を見るだけでなく庭と一緒に暮らすことで、とても癒されます。

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