エクステリアのトレド

春を告げる花「スノードロップ」

トレドではお店の外構工事を少しずつですが、日々進めています。 

先日のブログではアプローチ部分のご紹介をしましたが、それ以外にも敷地内のあちらこちらに計画中もしくは進行中の作業があります。

植栽帯の中には、冬に大量の球根を植えた一角があります。今はまだ芽が伸び始めたところで一見土ばかりではありますが、よく見てみると・・・・

トレド外構

可憐な草姿で、下向きに白い花を咲かせる「スノードロップ」が、いち早く咲き始めていました。

学名からガランサスとも呼ばれ、「マツユキソウ(待雪草)」とその仲間を総称して「スノードロップ」と呼ぶこともあります。寒い時期に芽を出し花が少ない早春に花をつけることから、人々に春の始まりを告げる存在として人気のある花です。

その外にも、水仙・チューリップ・アネモネ・アリウムなど沢山の球根を植えてあります。花が次々と咲く時期までもう少し。とても楽しみです。

これから花や緑の成長期を迎え外構工事も進むと、店の庭の雰囲気はどんどん変化していきます。その変化の様子はブログでマメにアップしていきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

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