エクステリアのトレド

汀渚ばさら邸

エクステリアの仕事は国内外に限らず色々な所に行って色々なもの見る事が大切だとT常務はいつも言っています。固定概念にとらわれず色々な発想をするための想像力を養うため。美味しいものを食べるのもその一つで、それはただ美味しかったではなく、盛り付けや器、色の組み合わせなどは凡人にはない発想の宝庫だ!コロナウイルスが蔓延する前に行ったチェコ・スロバキア・ハンバリー・オーストリアは中世の建物がたくさん残っていてタイムスリップしたような感動を覚えている。格安のツアーで行ったので食事は少し残念でしたが・・・チェコでは安くて大きいジョッキのビールを毎日飲みました。前置きが長くなりましたが、ここ2年程は新型コロナウイルスの発生で海外旅行なんて無理。そこで7月の頃で長野県・三重県の感染者数が一桁だったころ、三重県の志摩市にある汀渚ばさら邸に二人で行ってきました。ここはT常務に教えてもらった宿です。リアス式海岸で様々な形の島や半島が美しい海岸線をつくる英虞湾を望む高台にあります。部屋の窓から英虞湾を眺めながらゆっくりと時が過ぎていくような、安らげる宿でした。

部屋の窓からの景色

夕食は個室で頂きました、

汀渚ばさら邸の客室は全室に露天風呂がついていますが、その他に3つの貸し切り風呂があります。「天の鏡」「くゆりのびと」「月の宮」チェックインの後に時間の予約ができます。当日は22時に「天の鏡」の予約ができました。次の朝6時には「月の宮」です。旅の疲れもあったのか相方は夕食の後ぐっすり寝てしまい、22時から予約した「天の鏡」は私一人で向かうことに。この貸し切り露天温泉100㎡の広さがあって、一人で入っているとちょっと怖い!!せっかくなので頑張って入っていましがた、50分の利用時間がありましたが、30分で限界でした。次回は「天の鏡」は日中の時間に予約を取りたいと思います。汀渚ばさら邸の朝食は和食と洋食がありますが、地元のお野菜をたっぷり使った朝食も絶品なのでまた次回投稿します。

モバイルバージョンを終了