ワクチンと夏ドラマ

昨日、2回目のワクチン接種に行ってきました。
塩尻の保健センターは待ち時間ほぼゼロで接種できたので
2回共、接種後の待機時間の15分を含めても滞在時間は30分未満でした。


1回目の接種時は頭痛とだるさがでましたが今回はどうだろうとドキドキ。
2回目の方が熱が出たり等、副反応が大きいと聞いていたので心配でした。
案の定、夜布団に入ってから悪寒が。。。
掛布団をもう1枚増やしたりしましたが寝ていられず解熱剤に頼ることに。
薬を飲む前に熱を測ったら38.3度でした。
薬を飲んでからは眠ることが出来、
解熱剤もだいぶ効いたので朝はなんとか起きることができました。
熱が出てしまいましたが、2回ワクチンを打ったということで
安心材料が増えて良かったです。

話は変わりますが、7月からの夏ドラマで一番良かったのは「東京MER」でした。
いつもドラマが始まる時期になると、いくつか候補を選び、そのドラマの1回目を見てどのドラマを見続けるか決めるのですが、東京MERは第1回目を見ただけで鈴木亮平の虜になってしまいました。
役にはまったというか、鈴木亮平の演技がすごいというか、元々タイプではないのですが(ひとこと余計?)、「超カッコイイ!!」という演技っぷりでした。
ドラマの中でのことですが、緊急時でも指示の出し方が冷静で、指示を出された人も、周りで見ている人も冷静になれて安心できるという空気の作り方に惚れ惚れ。こういう人になれたらいいなと思ってしまいました。
最終回でレスキュー隊員役の要潤が「なんだろうな。あいつが来ただけでなんとかなる気になっちまう。」
というセリフがあったのですが、「あの人がいればもう大丈夫」って思わせる人っていますよね。
ドラマの中での鈴木亮平演じる喜多見は、元々敵対関係にあった人たちまで魅了してしまう役柄で本当にそう思わせる自然な演技に感動しました。
続編、いつかやるといいなと思います。