つらら
先日、2年半ぶりに県外に住む兄家族が帰ってきました。
めったに雪が降らないところで育った小学生の甥は、日陰で雪がカチカチになった駐車場を天然のスケートリンクにして遊んだり、気温がマイナスの世界を見たい!と朝早くから外に出たりとずいぶんはしゃいでいました。
また、つららも珍しいようで、剣のように振り回したり、つららでつららを割ったりと楽しんでいました。
ちなみにこの写真を知人たちに見せたら、関西圏の方はめったに雪が積もることがないから、雪解けの水が屋根を伝う事がそもそも年に1回あるかどうかだよ、という話で、当たり前といえば当たり前なのですが確かに!とびっくりしました。
でもやっぱり当たり前で育ってきたので、つららが珍しいって不思議な感覚です。