今年は雪がたーくさん。なかな冬の厳しい日が続きますね。
先日飯綱のスキー場に向かう白銀の世界の道中、子供からこんな質問が。
「どうして雪が沢山降る山の中なのに、道路には雪がないの?」
それは、沢山の人が安心して冬の山道を走れるよう、長い道を除雪をしてくれる人たちがいるんだよ」
そんなやりとりをしました。普段日中で除雪車の大活躍を目にしないので、小さな子供達からすると道路に雪がないことが不思議のようです。雪国の車を運転する住人からすれば、深夜から活動してくれる除雪作業の有難さは身をもって知っています。
トレドの本社の林業笠原造園でも県道の一部の除雪を担っています。皆が寝ている深夜過ぎから除雪車や散布車で作業する過酷なお仕事ですが、円滑な交通の確保のため冬季の大切なお仕事のひとつです。本当にお疲れさまです。
弊社の仕事だけではなく、いろんな方のお仕事のおかげで、ずいぶんと日常の生活における冬の過酷さを減らしてもらっていますね。本当にありがたい!!
そんな話を車内でしながら、雪のない整備された道中のおかげで無事ゲレンデにつき、パウダースノーを楽しむことができました♪♪
寒い冬、まだまだ続きますが頑張って乗り越えていきたいものですね。
おまけ
子供は雪が降って楽しいことだらけのよう。いいな。