風に揺れる toledo 3年前 今週は長野市若里で赤松の剪定作業です。初めの打ち合わせでは1月・2月の施工予定でしたが常緑樹なので、なるべく暖かくなってからの施工をお勧めし4月に入ってから作業を行いました。2~3年は剪定をしていなかったので中に光が入らず枯れた葉っぱがたまり、枝も枯れだしています。今回は下から写真を撮ってみました。 絡んだ枝を抜きながらすべて手作業で葉をむしっていきます。 最近は強剪定が増え本来の樹形を失っている樹木が多くなっている。せめて揺れる枝、心地よい風が流れるそんな樹形になる剪定を目指したいです。