穂高神社式年遷宮
穂高神社は20年に1度御本殿一殿を造り替える大遷宮と
その間2度本殿の修復・清掃を行う小遷宮のしきたりがあります。
500年以上前の昔から継承されている伝統の祭典のようで、
令和4年は小遷宮の年で様々な催しがありました。
その中で穂高人形物語があり、ゴールデンウィーク明けに見に行ってきました。
(5月15日までで終了しています。)
人形の大きさはほぼ等身大で作られていたのでどれもダイナミックです。
歴史上の出来事を再現した人形で、人形だけでなく、周りのセットも含め
時間をかけて作られているのが分かりました。
竹の灯篭もたくさん置いてあり、夜は幻想的なんだろうなと想像が膨らみました。
帰りにはしっかり安曇野の蕎麦を堪能して帰りました。