月: 2022年5月
完成現場をご紹介します
先日完成しましたこちらの現場は敷地がとても広く、駐車スペースやお庭のスペースをゆったりと取っています。上の写真は門柱・アプローチ部分です。S字のアプローチには天然石のパラストーンを使用。コンクリートのグレーに差色、アクセントになってとてもおしゃれに仕上がりました。コンクリート目地には天然石の樹脂舗装ファイバーレジンを使用しています。こちらの色はブライトイエローで、天然石のイエローとも相性ばっちりです。
門柱はディーズガーデンさんの新商品、機能門柱ルアンです。こちらのお客様はプレーンなデザインの「ウォールC」タイプを選んでいただきました。この門柱の特徴は側面にポストが付属されており、インターホンも取り付けられるので狭小地でもスペースを取らずに設置できるスタイリッシュな門柱です。プライバシー保護の為、サインを移せないのがさみしいですが、ここに同じくディーズガーデンさんの鋳物サインを付けるとシンプルかっこいい門柱が仕上がります。
とっても広い人工芝も施工させていただきました。これだけ広ければ走り回って遊ぶことが出来ますね!もちろん下地には防草シートを敷いているのでお庭が草でボーボーになってしまう心配もありません。
ご家族皆さんの写真も撮らせていただきました。とっても素敵な笑顔です!最高にかわいい赤ちゃんも一緒に。生まれたばかりということでとてもおとなしく、すやすやと寝ていました。M様、工事中もたくさんのご配慮をいただき誠にありがとうございました。
新潟の鯛車
祖父の命日が近いという事で、先日、久しぶりに新潟に行ってお墓に手を合わせてきました。
コロナ禍になる前も、出掛けた帰りに寄る予定が警報が出るくらいの土砂降りで「お墓参りはいいからまっすぐ帰りなさい!」となったことがあり、家族そろってのお墓参りは4年ぶりくらいでした。
久しぶりに両親とのんびりしてきたのですが、泊まったホテルにこんなものがありました。
新潟県の新潟市の巻地区に伝わる、竹と和紙で出来た伝統玩具です。
江戸時代末期頃からお盆の時期に明かりを灯して引いていたそうですが、鯛車の造り手がいなくなり、一度は途絶えてしまった習慣です。
そんな鯛車を復活させたのは、実は学校の先輩なんです。(といっても直接の関わりはないんですけどね)
なので、学内にも置いてあったり、卒業後も広報紙で見かけたり、個人的には馴染みのある存在です。
また、以前は善光寺でも『鯛車復活プロジェクト』のワークショップがあったそうです。なので、もしかしたら知っている方もいらっしゃるかもしれません。
意外なところでの再会に嬉しくなってしまいました。
志村けんより、よさこい。
GWがあけて何日も経ちますが、未だに休みの感覚が抜けず、頭がボケボケしている本日のブログ担当者Yです。
みなさんはGW満喫されたでしょうか。わたしは記念になるような大きな旅行には行けず、まるで通常の週末のような日々をひたすら過ごしておりました。涙。
5月5日は天気が良く、どこかで美味しいかき氷を食べ、東急百貨店シェルシェでやっている志村けんの大爆笑展でも見に行こうかなぁと駅前に出てみたら、歩行者天国になっておりました。しかもすごい人集り。
御開帳を記念した門前町大縁日の中で、第8回NAGANO善光寺よさこいが開催されておりました。
ちょっと見てみようと立ち寄ったのですが、お揃いの華やかな衣装を着て、息の合った見事な舞が目の前で繰り広げられ、思わず長時間魅入ってしまいました。
若い方々の迫力や熱意が、長野の大通りを大変活気づけていました。
混みあう観客の中で偶然友人2組に会ったのですが、なんと2組とも大爆笑展帰り!!みんな志村けんが大好きなんですね。
「我が家も早くかき氷を食べて志村けんに会いにいかねば!!」と、日差しの強い行列の中かき氷を食べ、一息つき、いざ最大の目的・大爆笑展へ!!と思ったところ・・・・家族全員押し寄せる疲労感、もうこれ以上動きたくないよ感が漂いはじめました。よさこいとかき氷、それだけでお腹も心もいーっぱいになってしまいました。大笑いする体力ももう無く、諦めてそのまま家路につきました。
近いうち、家のテレビに大量に録画されている志村けんの特番を見直し、大笑いすることとします。