休日にTOIGO付近を散歩していると人だかりができていたので、行ってみました。
遠かったので写真が上手に撮影できず、あまり見れずでしたがなにやら神輿の様なところで踊りを踊っていました。当日はよくわからず人が多かったのですぐに帰りましたが気になって後ほど調べると、、、
この祭礼は、『善光寺御祭礼絵巻』《真田宝物館所蔵、文政年間(1818-1830)》に、晴れやかな屋台の姿と、それを曳く町人の様子が描かれています。
この頃には、弥栄神社の御祭礼がかなりの隆盛を極めていたとも言えます。
また、弥栄神社が善光寺の宿坊群の一角に位置していることからも、善光寺との関係も深く、善光寺の祇園祭とも称されるルーツと考えられます。
との説明が書いてありました。伝統的な昔からのお祭りだったようで初めて知りました。もっとしっかり見てこればよかったと今更ながら後悔しました。
来年は機会があればまた見に行こうと思います。