月: 2022年9月
お菓子をもらいました。
先日、大学時代のお友達がお菓子を送ってくれました。
お友達がロゴマークを手掛けたお店のクッキーです。
事前に「ロゴマークを手掛けたお店のお菓子だよ」という話は聞いていたのですが、デザイナーとしてお友達がデザインを手がけたものを見たのは初めてだし、卒業制作でもブランドデザインでやっていたなぁ、懐かしいなぁ。夢が叶って良かったなぁ、って思って嬉しい気持ちで梱包を開けたら、ロゴを見た瞬間に感動して大号泣してしまいました。
そして、たまたま賞味期限がご縁のあるお日にちでした◎
ココアとバニラの2種類のクッキーもとっても美味しかったです。
アーモンドの食感とやさしいお味ですっかり大好きになったので、ぜひまた食べたいなぁって思うんですが、新潟県の五泉市のお店なので、長野から行くとちょっと遠いんです。それだけが残念です。
外観も本当にかわいいのでコロナが落ち着いたら、ぜひ行ってみたいお店です。
稲刈り
今年も稲刈りシーズンを迎えました。
4月ごろから稲を育て田んぼを耕し、5月中旬に田植えをして9月中旬に収穫になります。6か月かかります。白米を口にするまでかなり月日がかかりますね。
「米」という字を分解すると、「八十八」となります。これはお米ができるまで八十八回も手かけると言われているからだそうです。
今の時代は、機械化が進み作業が楽になりました。ですが、機械をそろえるまでに相当設備投資が必要で今の機械が壊れたら田んぼをやめてしまう人が多いのが現実です。
今年、我が家は例年より収穫量が増えました。これで来年の9月まで美味しいお米が食べられます。
お米といえば今年、林業笠原造園の社長が空いている田んぼを借りお米作りをしました。耕し、田植えをし、水管理、草取り、あぜ道の草刈り、そして稲刈り、収穫。まさに八十八回の手間をかけ大収穫したそうです。そしてそのお米を林業笠原造園の社員に無償で提供してくれるそうです。只今、本社の事務所は米袋の山ができています。空いている荒れた田んぼを借りてお米を作るというのは相当な労力が必要だったと思います。
稲刈りが予定より早く終わったので近くの近くの山の中へ散策に行きました。
車で山道を走っていると、コンクリート壁に植物がいい感じに生えていました。車をとめて近くへ行ってみると、なんとコンクリート壁から出ている水抜き穴から植物が垂れ下がっていました。いったい何年かけてこの状態になったのか?
色々な種類の植物が入り混じり共存していて自然界が作り出すアートを見せつけられました。しかも何か所もあり一つ一つ違いがあり「すごいの一択」。
これをトレドのお客様のお庭に作りたいと思いました。植物の後ろからライトをあてライトアップすればいいんじゃないかな?どーやって作ろうかなぁ?ちょっと考えてみます。
山に入り小さな小川を登りつめていくとこんな景色に出会えました。水がチョロチョロながれ岩をつたい小滝ができ、小川を包み込むよう育っている植物たち。
やられちゃいました。
自然にはかなわない。山に入るといろいろな発想が湧いてきます。今度は秋の紅葉シーズンに行ってみようかと思います。
秋田犬会館
先週に引き続き秋田県の投稿です。実家の近くに秋田犬会館がありまして秋田犬に会いに行ってきました。なかなか日頃お目にかかる事はないのですが、秋田県へ帰省すると高確率で秋田犬に出会うことができます。
コロナの感染対策で触れ合うことはできませんが窓越しに遊びに来てくれました。いつか触れ合える時がくるといいなと思います。
館内はこんなかわいい撮影スペースがあったり
秋田犬がたくさんのフロアで可愛さ満載でした。
最後にあるとついついしてしまう顔はめパネルもばっちりしてきました。
私の実家にも犬がおりとても溺愛していましたが、半年以上あえていないので恋しくなってしまいました。ブログを書きながら実家に帰省したらたくさん可愛がりたいと思いました。