鉄筋に亜鉛メッキ加工
トレドのホームページでも「こだわりのコンクリート」でご紹介していますが、トレドのブロック積み工事やベースコンクリート打ちで使用する鉄筋は亜鉛メッキ加工された鉄筋を使用することになりました。以前は鉄筋を使用して配筋を入れていましたが、より耐久性をもたせるために亜鉛メッキ加工された鉄筋を標準仕様として使います。コンクリートの土間に関しては、鉄筋と亜鉛メッキ加工された鉄筋を選べるようになっています。(鉄筋でも問題ありませんが、亜鉛メッキ加工された鉄筋を使用することで、より耐久性が上がります)
亜鉛メッキは80ミクロンで、亜鉛は1年間で1ミクロン溶けるので中性化がおきても、80年は錆の発生を抑えてくれます。錆びないことが大切です。(鉄筋のさびについてはホームページに掲載されていますのでご覧ください)