軽量パネル

コンクリートブロックの重さは1個(390×190)で10㎏あります。それをいくつも重ねて塀や門袖を施工していくと、内容によってはかなりの重さになってきます。最近では樹脂フェンスなどで目隠しをしている外構も多いですが、軽量パネルの登場によって、外壁はコンクリートブロックではなく軽量パネルになっていくかもしれません。それは、地震などで倒壊してしまっても、重大な事故にならないからです。トレドでの取り扱いは、ディーズガーデンさんの「Alpa Wall」と スマー・Fウォールという商品です。アルファーウォールはデザイン性が高く、樹脂フェンスと組み合わせて施工。

ディーズガーデンのアルファーウッドとアルファーウォールの組み合わせ例(カタログより)

スマート・Fウォールは「日本を世界一安全な壁のある国へ」というコンセプトで、構造材にアルミ形材、パネル材に硬質ポリスチレンフォーム(PS)を採用したスクリーンフェンスです。PSは耐久性にもすぐれ、W800×H300×D112mmのサイズで2.1㎏です。高さは、2.4mまで控え壁なしで施工可能です。

カタログより

高さを出した外壁を造りたいなど、お考えの場合はスマート・Fウォールもご検討ください。