突然ですが、いま全国でタイルを使った外構がとても人気があります。
が、「外で使うタイルって、雨雪で滑りやすいんじゃないの?」
「車は乗れるの?」「金額は高い?」そんな質問をよく耳にします。
まずはタイルについて知っていただき、触れて見ていただきたい。
そんな思いの中、先日タイルのメーカー「アイコットリョーワ」さんにお越しいただき、商品説明と共に沢山のサンプルをいただきました。
アイコットリョーワさんは、タイルの製造から販売まで自社グループ内で一貫体制を構築し、海外に大きな工場やショールームをいくつか持つ大変グローバルな会社さんです。商品は良質で、タイルとして使いやすい価格帯の商品も多く(ロープライスの秘密はタイルを輸出する船便にあるそうです!)、さすが床タイル・外装タイルに特化しているメーカーさんです。
当日営業さんが口にされた「タイルの価値を築いていきたい」という言葉が深く印象として残りました。アイコットリョーワさんのHPでも『街並みに焼き物の「強さ」と「美しさ」を』という会社理念を謳われていらっしゃいます。その考え方にとても共感です。
家族で過ごす庭や毎日通るアプローチが価値のあるお気に入りの空間となり、さらに街並みや景観も美しくなる。そんな外構づくりのお手伝いができるよう、真摯にお客様と向き合ってお打ち合わせや工事を行っていこう、そんなふうに改めて強く思います。
さてさて、話が脱線しましたが、アイコットリョーワさんの商品ちょこっとご紹介です。
大判床タイル「アーレイ」
グラン舗石「ルイーダ」
大判タイル「アーバングランド」〈写真はHPよりお借りしています〉
タイルの使い方で、高級感ある空間が演出できますね。
タイルが日本に伝わってから歴史は長く、昔はタイルといえば瓦をさすこともあったそうですが、タイルと定義づけをされてからなんと今年で100年だそうです。
そんな奥が深く可能性が広がるタイルをぜひ我が家の外構で使いたい、そんなお客様がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せくださいませ。長野と塩尻の店舗でお待ちしております♪♪