物置とは、見せる家具である。
そんな意表を突いた言葉で商品展開している、タクボ物置さんの新作物置。
今回はこちらを始め、
本日のブログ担当者Yが、いまお客様にもっともおすすめした物置を3商品をご紹介します。
冒頭からご紹介させていただいた物置は、タクボ物置さんの新ブランド「BELOS」です。
凛と佇みつつ、じっくりと時間をかけて住宅や街並みに馴染み、あたりまえの風景として人々の日常に溶け込んでいってくれたらという想いで、プロダクトデザイナーの日原佐知夫氏が手掛けています。
カラー使いといい、無駄のないディテールといい、直線的でフラットな外観がとても魅力的。
お次は、ご存じの方も多いと思います。
昨年末販売された。ヨド物置さん販売のビームスデザインです。
こちらは、ビームスのクリエイティブデザインナーさんが「外遊びをカッコよく作り込むならミニタリーデザインなのでは?」と、アウトドアにも似合うミニマムで機能的なデザイン物置をプロデュースされました。
トレドでも先日H様宅で施工させていただきましたが、やはりかっこいい!!もはや物置が脇役ではなくなっています。
最後のお勧めはこちら。
もう何度もトレドのブログでご紹介させていただいております、
ディーズガーデンさんのリコ物置です。
上品なのに温かみを感じるデザインは、本物の木のような質感をFRP(繊維強化プラスチック)
で再現しています。長年美しいデザインを維持できるところも魅力です。
白黒2色の展開でイメージに合わせて玄関先でも堂々と置け、また住宅の外観・ほかの外構製品で使用されている木調との相性もとても良いです。
物置を選ぶ際、使い勝手や機能、便利性を重視したいのはもちろんですが、
実用性がありながらも生活環境の中で美しさを感じれる商品というのは、
外構の景観にもつながる大切な要素でもあると思います。
ただ使う物置から、使えて魅せる物置へ。おすすめです。