はじめてみないと分からない事がある。
人には思い込んで間違った解釈をしていることがあります。 昭和の終り頃からエクステリアの仕事にかかわっていて、脱ろさらしてこの業界に入ったので、当初はわからない事が多くあり、問屋さん職人さんに聞きながら仕事をしていました。 人に聞いても、どうしても納得の出来ない事みあり、当時は、エクステリアにガラス商品を使用する事はなく、尋ねると「昔からそうだとか」そう聞かされても、良く分からない、綺麗なガラスをエクステリアに使用したら、素敵な現場になると考え、エクステリアデザインの中に取り入れお客様に提案してみたところ「良いですね」の答えが返ってきた。 駐車場のコンクリート床に埋め込んだカットダル。 アメリカから輸入された厚板のガラス「ダルガラス」 一枚の大きさが巾30㌢丈20㌢のダル板を割り、小さなダルが32個できました。小さくしたのには理由があり、大き目だと滑ると考えたからです。
コンクリートの床にカットダルを100個以上埋め込んだ現場です。 カットダルの色は14色で、混ぜて埋め込みました。 カットダル名前は、ダル板ガラスをカットして作ったので、「カットダル」単純にそう決めました。 胃が手とお客様の評判も良く、忙しくなっ頃に型の中に流し込んで作るニューカットダルに変えました。
ニューカットダルは、形と大きさがある程度均一になり、手作業で割られたものよりきれいに見えます。カットダルをはじめとして、トレドのエクステリアデザインには、多くのガラス商品が提案されていて、当社オリジナルでいっぱいです。 他社にはない魅力が当社にはあるのです。 ガラスブロックサイン・デザイン・リコストーン・クリスタルグレイーン・クリスタルアート・合わせガラスサイン・特にお勧めはジュエルガラスです。 そして、現在次なる新しいガラス商品が近々登場ししてきます。
新しい事に取り組むときに、初めから駄目だと決めずに、自分が納得出来るように事を始めていくのが大切だと考えています。