砕石の上の冥加。
家の西側、裏に向かう通路が冥加でいっぱいになっています。 20年以上前にひと株だけ植えたものが、今ではこんなに増えて裏に行くときには、冥加をかき分けながら行くことになります。
建物横は、泥跳れ防止と歩きやすくする為に、五号砕石を敷き込みました。 当時は、現在のように、テコラ(瓦チップ)やガロック(浅間石砂利)といった、お洒落なものがあまりなかったので、砕石を振るい砂を取り除いたものが五号砕石です。 そんな五号砕石を敷きこんだにも関わらず、冥加がどとんどん増えて畑のようになりました。
自宅で収穫する事が出来るので、使う時にその分だけ収穫して、今年初めての冥加は、先日、冥加ごはんの炊き込みにして食べました。 旬の香りが強く、ろんな料理に使えるので助かっています。 昨日は、そうめんの汁の薬味として、冷ややっこでの薬味も良いですね。
冥加は、手間いらず、ガーデンの花・庭木のように水遣りをすることもありません。 自然の状態で、枯れた時にきれいにするぐらいです。
レンガと塗壁の門柱・塀。
門柱・塀の下地に使用するブロックは厚みが12㌢あり、レンガと厚みに多少違いがあります。 重石ブロックは、ジョリパットの塗材で隠れますが、レンガを見せる為に重石ブロックとレガの繋ぎ部分はジョリパットで隠れますが、他のレンガは表に出して見えるように施工をします。 塗壁だけで仕上げる門柱・塀に比べると手間が掛かりますが。 手を掛けた分、素敵に見えるとと嬉しいです。