カマキリの巣
門柱の前の花壇に植えられている、沈丁花の枝や葉に隠れてカマキリの巣がありました。 沈丁花は常緑の葉なので一年中葉が茂り、多少でも寒さを凌げるのでしょうか、ふたつ見つけたのですがどちらも下向きに巣を掛けています、うちの庭にはカマキリがたくさん暮らしています、消毒をほとんどしないのでいろんな生き物が暮らしています。草花が多少傷んでもそんな庭が好きなんです。
こちらもカマキリの巣です。 マロニエの葉の茎の先端に巣を掛けています。 マロニエの樹は高さが五メートルほどあり、低い所の葉でも手では届きません、そんなに高い所に巣を掛けるのか少し不思議です、でも掛けた場所が悪く、マロニエは落葉樹なので葉が落ちてしまうんです、他の樹よりもマロニエの葉の付け根に付く樹が太目なので、間違えて巣を掛けたのでしょう。
ジュンベリーの根本から、新しい幹が出てきています、その幹に葉が付いているのですが、何故か葉が大きいです、ジュンベリーの樹に付いている葉と新しく出てきた幹に付いた葉を重ねて比較してみました。 こんなにも葉の大きさが違います。どうしてでしょうか。