写真で色をわかってもらうのは、難しいです。
特殊カラー塗装の資料を作るために、写真を撮りました。 一眼レフで撮る方が綺麗に見れると勝手に思い込んでいて、一眼レフで撮り、比較してみようとデジカメでも撮ってみました。
カラーは8色あり、金色・銀色・茶系が3色・緑青系が3色の計8色。 15?角に作って貰ったカラーサンプルが各色2枚、片方がデジカメで、もう一つは一眼レフでお店の室内の同じ場所で写したものです。違いが分かりますかね。
金色銀色、左側がデジカメ撮影で右側が一眼レフ撮影したものです。微妙に違って見えています、肉眼で見たものはどちらに近いかと考えると難しいです。
茶系の胡桃と緑青系の海も同じように左側がデジカメで右側が一眼レフで撮ったものです、一眼レフの方が色が鮮明に見えます。 昨年の夏ごろにスマートフォンに変えたのですが、デジカメで撮った画像よりも綺麗に写っていると思います。
撮影はテーブルの上に特殊塗装された板を乗せて写したのですが、写していて、市松模様に混色に並べられた、この感じで壁に貼り付けたら面白いなと感じました。 エクステリア・外構工事は、メーカーの商材を使うだけではなく、工夫して施工すると新しい発見ができ楽しいです。 4月にビックハットで行われるエクステリアフェアーに当社も出店するので、その時に特殊塗装で作られた表札を展示できるように準備を勧めています。 これから外構工事を考えているお客様は、フェアには参考になるものがあり、エクステリア専門店も当社を含め、何社か出店するのでご来店されると良いと思います。