目隠し塀・樹脂板を上手に使う。
2年前に施工した現場の、物置の棚板の調子を見るために出かけて行きました。 ディーズガーデンのカンナキュート物置の棚板です、私でわからない事があるといけないので、メーカーの担当者が関東に出張に来ていた帰りに長野に立ち寄り一緒に現場を見てくれました。 棚板の受けのビスを長めのものに交換すれば大丈夫なようで会社に戻ったら送ってくれるようです。 会社は京都にありますが、細かいことにもよく対応してもらえるので助かります。
建物の両側、東西の隣地境界に、ディーズガーデンの樹脂板アルファウッド・アイボリーカラーで物置の屋根の高さと同じぐらいに施工しています。デーズガーデンさんはこだわりのエクステリ商品を幾つか作っていますが、その販売方法が独特で、問屋への卸を一切していません、全国にある当社のようなエクステリアショップで、選ばれたお店だけに直接販売しています。
西側の境界には、基礎上にショコラを積みそこから柱を立ててアルファウッドを張っています。 写真ではわかりずらいのですがね他メーカーとは違い二重構造にして表面が本物の木であるかのような木目を見せています。強度も有る為、ガーデニングが好きな方はハンキングを良くしています。 東側の境界は地上からアルミの柱を立て、アルファウッドを張りましたが、視線の木になる部分だけ施工して足元の方は空けて施工しました。
門柱の前でフウロソウが咲いていました。建物横の裏側に回り込む通路部分も、綺麗に花が咲いていました、私の家の庭ではまだ咲いていないプリンセスダイアナがレンガ積みの立水栓の後ろで咲いていました。