甲子園球場 阪神西武戦
ここ数年、五年ぐらいになると思いますが、西宮で暮らす、友人の母から甲子園球場のチケットが届きます。 大阪に仕事で出かけて行ったときに、友人と一緒に食事をすることになり、その時に一緒に行っていたスタッフが西武ファンだと言う話になった時に、友人のお母さんなら甲子園球場のチケツトが手に入ると言って、毎年、交流戦の阪神西武のチケットが届きます。 友人のおかあさんとは、40年以上前に一度大阪であった事があるだけですが、盆暮れにはアンデイシャルパンティエのお菓子が届きます。 ありがたいですね。 今年も28日と29日のチケットがきたので、28日はスタッフが応援に行きました、私は翌日の29日の応援です。
球場に到着したのが、一回の裏、阪神の攻撃で、2-0で阪神が勝って居ました。 マウンドでは西武の菊池が投げていて、バックネット裏三塁側の前から参列目なので、球場に居る選手たちと目線の高さがあまり変わらない感じです。
西武の攻撃、背番号32浅村の打撃です。私は今回が二度目の甲子園で、球場に行ってまで見たいと思っていなかったのですが、昨年、球場に出かけて行き、甲子園の雰囲気に圧倒されました、良いですね、お祭り騒ぎのような雰囲気、外野に球があがると、沸き起こるどよめき。
投球練習をしているときの菊池は、すぐに手が届きそうな場所で、投球練習をしています。 昨年は、普通レンズだったので、金網が写り綺麗に撮れなかったのですが、今回は学習したので望遠レンズを付けていきました、おかげ様で綺麗に写真を撮ることができて良かったです。
五回に西武が2-2の同点に追いつき、六回には5-2と逆転で阪神のピッチャー交代
7回に、球場の空をカラフルな風船が一斉に舞い上がり、試合を見るのはここまでです、最後まで見ていると、人ごみが凄くなるので、こまないうちに退散しました、席を立、球場の外に出ると完成が上がっているのですが、何が起こっているのかはわかりません、三宮まで電車で移動してタクシーに乗り込むとラジオ放送が聞こえてきて、12-2と西武が大きくリードしていました、翌日新聞を見ると13-2で西武の勝利。 野球は最後まで何が起こるのか分からないので結果が分かるまではきになっていました。