坪庭の水鉢にリコストーン。

外構工事が完成して引き渡しを終えた現場ですが、屋根の掛かった場所に坪庭を作り、御影石の水鉢を老いたのですが、水を入れても管理が大変になるのではとお客様と相談して当社オリジナルのリコストーンを入れました。

Suibachi ni garasutama 1704

リコストーンは、光ファイバーを作る時に使用されている硝子の再生品で、削ったり色付けをしなければ純度の高い透明な硝子です。再生品を砕くと角があぶないので削り安全な状態にしていくと角が無くなり外側の色も白くなります、クリア以外の色はお願いして色付けして貰っています。

Suibachi ni garasutama 1708

水鉢の中央を高くしたかったので濃い色のブルーを敷き、その上に水色のリコストーンを置きまわりをクリアのリコストーンを敷きました。 リコストーンの下にLED照明を置くと点灯した時に綺麗に見えるのですが、すでに坪庭この狭い場所に三か所取り付けています。

Suibachi ni garasutama 1709

水鉢に水を居れる代わりにリコストーン(ガラス玉)を入れた坪庭です。