建仁寺垣とポストの補修工事
数年前に本宅ではなく畑に、ガレージ・物置・ブロツクフェンスの外構工事をした現場のお客様から連絡があり、自転車置き場の屋根が傷んだので補修して欲しいとのこと、出掛けて行き話を伺うと、玄関前のポストも古く、竹垣もいだんだので交換して欲しいとの事。
竹垣は、耐久性の強いLIXILの建仁寺垣の高さ1400と交換して施工をし、傷んでしまったポストは、デイーズガーデンのティンバのポールを立て、デューンDuneオレンジをポールに取り付けました。ポストのデューンはセキュリティーの為にダイヤル錠が付いていてダイヤルで合わせないと郵便物の取り出しが出来ません。 郵便物の投函口は頭の部分で取り出しは前面を前に倒して取り出します。
サツキが植えられていたので、できるだけサツキを傷めないように狭い隙間にティーバを立てての施工です。 ポストもティンバーもFRP(繊維強化プラスチック)が材質なので今迄使用していたスチール製と比べると随分耐久性が違います。
玄関を出て反対側に物置があり、物置の窓に西日が強く差し込むので、手前にアルファウッドで目隠しと言うよりは日除けになるように樹脂板を施工して西日が物置の中に入らないようにしました。