虹が綺麗に掛かっていました。

昨日、白馬の現場打ち合せにいってきました。 ひと月ほど前に来店され庭工事の相談を8月は忙しいので9月になってからと言ったいたお客様の現場に行ってきたのです。 上田・佐久・松本・岡谷などの遠方で工事をさせていただいた事はありましたが、白馬はまだありません、雪の多い地方なのでウクステリア工事には縁がないと考えていましたが、エクステリアに興味を持っているお客様はどこにでもいることを実感しました。 車で1時間ほどで現場に到着しました。 出かけて行ったときには雨も上がり青空ものぞいていましたが、打ち合わせを終えて長野に戻ろうと車で少し走りはじめた時でした、聞きなれない音がして、車かなと一瞬思ったのですが違う 携帯電話でした 小川村・戸隠・鬼無里での土砂崩れに対しての警報でした。 その時には、もの凄い雨降りになっていて、戻れなくなるのではと心配しながら車を走らせ、美麻・小川・と無事通り過ぎて、中条に来たころに虹が綺麗に掛かっていました、見つけた時には、綺麗な半円になっていて、虹の先端がすぐにでも手に届きそうなところにありましたが、どんどん離れて行きます、車を止めることができたのは、道の駅で、虹は半円ではなくなってしまいました。

白馬の現場は、一軒、何処を工事しようと考えているのかと思える感じでしたが、地震災害の影響なのか、門柱に貼られている、カルセラがところどころ剥がれていて、玄関ポーチのタイルも傷んでした、建物も傷んだ部分の補修工事をするので、その時に、庭のイメージを変えたいと考えているようでした、当社のホームページを良く見て頂いていて庭を素敵にしたいと、ガーデニングをやられているお客様なので、庭にこだわりがあるようです。

白馬は遠方ですが、素敵なエクステリアの現場が出来るのであれば、工事をしてみたいです、現場に行って最初に感じのが、花色がとても綺麗だと言う事です。温度差があるのか、花色がとても鮮やかでした。