リストランテ・テーマの食事

?

ローマの宿泊は中央駅テルミニの広場からも見える距離にある便利な場所で、駅の地下にはスーパーも夜遅くまで営業をしていたので2度行きました。　広場から次の角がホテルですぐのところでした。　ホテルから坂道を下っていきサンタ・マリア・マツジョーレ大聖堂を過ぎてしばらく下がって上ってすると途中にに、みんなと待ち合わせをしたリストランテ・テーマがあります。　近くのスーパーに買い物に出かけたスタッフとは、お店の無前で待ち合わせだったのですが、雨降りで待っているだけでも、濡れてしまい大変でした。　このリストランテは、ランチをしたラ・カルボナーラの近くにあり、私達とは別行動したスタッフが予約を入れてくれたお店です。

青の電飾で飾られている入り口前で10分は、雨の中待ち続けて、先に入ろうと思い始めた時に、全員集合となりました。

何度も、食事をしましたが言葉が通じなくてもなんとかなるもので、食べたいものがテーブルに並びました。　トマトとモツツェレラのカプレーゼ。　ムール貝は、今回の旅で数度食べましたが、リストランテ・テーマのニンニクの効いたムール貝のワイン蒸しが最高です、実もフックラと大きく美味しかった。

このお店は海鮮が美味しかった。イカと手長海老のフリツト・クルマエビのグリル焼き、ヴェネチアも美味しかったのですが、最後の食事となったテーマが最高です。

手長海老のリゾットもとても美味しいリゾットでした、ラザニアも注文しました。

メンバーの中にチーズ嫌いがいて、仔羊の炭火焼きもたのみ、なぜだかアティーチョーク。　イタリアでは定番のようですが、日本ではなかなか見かけません。　ローマの場合は丸ごと出てくるようです。野菜なので特別に美味しいとかの感想はありませんが珍しさがあり頼みました。

ドルチェは、フルーツポンチ・ミツクスベリー・テラミチをみんなで一口づつ食べました。　これだけ食べれば十分です、最後になった食事がいちばん美味しかったと思います。　ミックスベリーが美味しくて、ホテルに戻った後で、駅のスーパーに行き、買ってきて部屋で食べました。

エスプレッソを頼んだ時の器で、出された料理のお皿も同じ模様のものでねとても気に入り、戻ってからネットで探しましたが、日本では販売されていないようです。　帰り際、ホールスタッフの方と記念撮影をしました、その時に、なぜだか、ワインを一本頂きました。　イタリア人は陽気で楽しいです、こちらが、挨拶わすれば、待遇が変わるように思えました。