ティンバーと植栽のエクステリア。
玄関前に、門柱ではないのですが、全体のバランスを考えてディーズガーデンのティンバーを5本立て、浅間石の溶岩石で花壇を造り立木と下草でまとめたエクステリアの現場です。
エクステリアアイテムで人気の高いディーズガーデンには、耐久性のあるFRP(繊維強化プラスチック)ヲ素材の木目調のポールです。 近年のエクステリア工事でツ用する現場が多いポールには、素材がアルミ製・木樹脂製・木・そしてFRPのポール、その中でFRP製がいちばん高価ですが見た目・耐久性を考えた場合にいちばんお勧めしたい商品になります。 ティンバーは長野県の中でも販売できるエクステリア業者が限られていて10社もありません。
立木は、ティンバーの後ろにトネリコ・手前にクロモジ・建物の前にジュンベリーとキンモクセイを植えました。花が咲いたり・実が付いたり・紅葉したり・香りが良かったり・常緑であったり四季を通じて楽しむ事ができます。
下草として、ジャスミン・マフォニア・ロニセラ・ヒュウガミズキ・ドウバウツギ・ブルーカーペット・シモツケ・メギ・プレクトランセス・フクロナデシコをはじめ、まだまだ何種か植え込みました。花壇に使用した浅間石史の相性がとても良く素敵な庭に仕上りました。南側の庭には高麗芝を貼りました。