秋明菊(シュウメイギク)

シュウメイギクは秋明菊と書くので秋を連想させる花です、中国から渡ってきた花でアネモネの仲間、英語ではジャパニーズアネモネ草丈は1m程伸び茎の先端で花を咲かせます。庭で花を見られるようになってから、随分月日が経っています、宿根草なので毎年花を咲かせていてどんどん増えるので、毎年間引いているほど丈夫な花です。

シュウメイギク赤花005 シュウメイギク白花004

薄いピンクの花と白い花は、まだ咲きはじめですが、これからひと月ぐらいは花が楽しめそうです、シュウメイギクの株元は地を這うようにリキマシアが覆いしくつていて緑がいっぱいです、シュウメイギクは思いのほか葉が大きいので下草の陽当たりを遮るので外側の大きな葉は時々切り取っています。

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涼しくなりはじめたせいなのか四季咲きの薔薇がまた咲きはじめました、ウイリアムモリスはとにかく花を良く付けてくれる薔薇で、夏の間も花を咲かせていましたが、今年の夏はとくに暑く咲いてもすぐに花は散ってしまいました、今日ぐらいの陽気であればしばらくは花が見られそうです。