朝
とある日の朝焼けです
これは飯綱方面なのですが、空気が澄んでいて視界を遮るものもあまりなくてとても綺麗に見えました
朝なのに夕方みたいな空です。
少し調べると、朝は夜のうちに水蒸気や塵が下に落ちて光を散乱させるものが空気中にあまりなく
光がはっきりと強く見える為、夕日よりまぶしいそうです。
林業笠原造園㈱には2名の樹木医がいます。先日樹木医長野支部研修会に行ってきたそうなので、改めて樹木医について考えました。普段あまりに身近にいすぎて深く考えたことがなかったのですが、樹木医が身近にいていつでも相談できることで、安心して樹木に関わる仕事ができます。まず、樹木医とは天然記念物のような巨樹・名木から街路樹や庭木などの身近な樹木まで痛んだり病気になった樹木の診断と樹勢回復さらには、樹病の予防や後継樹の保護育成などに携わる専門家と記載がありました。また、樹木医の試験を受けるためには、業務経験(樹木の保護・管理・樹勢回復などに関する研究あるいは実務に従事)を通算して7年以上必要で樹木医補の場合は認定後の業務経験が1年以上であることが必要だそうです。合格率は20%程度でかなり狭き門です。また、樹木医になったあとはまた経験や勉強を続けていて、常に新しいことにもアンテナをはり日々努力しています。
林笠の樹木医も市町村からの依頼で数多くの診断・治療・保護をしています。また、樹勢回復の治療の際は他の樹木医も集めて、公開研修をして広く治療の現場を見せることでお互いに知識を高め、たくさんの樹木を助けようと日々努力しています。昨年の夏にインターシップできた女子学生さんは高校生のころから樹木医を目指していたそうで、今年の4月には新入社員として当社に入社することが決まりました。きっと彼女もたくさんの樹木を助ける樹木医なると期待しています。
お世話になっているTさんが、今回はポルトガルに行かれたそうです
スタイリッシュなチョコレートをお土産に頂きました。ありがとうございます。
ついでと言ったら何ですがポルトガルの紹介をちょっとだけしてみます!
左は100年以上前に建てられたエレベーター。エッフェル塔を作った人の弟子が建てたものです。
白と黄色がかわいい路面電車はリスボンと言えばこの路面電車、というほど有名なものらしいです。
そしてもう一つ有名なのがこの「ガロ」という鶏の置物です
街のいたるところにガロが飾られています。この鶏、なんと全部雄鶏らしいです。
「バルセロナの雄鶏伝説」というお話が元になっていて厄除け、お守り、開運などの効果がある置物です。
右はエッグタルト。素朴感がいいですね…
食べ物で有名なのは魚の缶詰で、缶詰の専門店がありイワシやタラ、マグロなど種類が豊富にあります。
ちなみにこのゴージャスなオブジェはイワシだそうです。
ここまで紹介してきましたが実はわたくし、海外に行ったことがありません
ポルトガルに行ったことがある先輩から旅の思い出を聞いて書いてみました。
写真を見たり、話を聞いているだけでもいい国だと分かったのでポルトガルにいつか行ってみたいです!
弊社の樹木医が中野市の一本木公園のボーダーガーデンやハーブガーデンの監修をしているので、中野の荒井バラ園さんとも仲良くさせていただいています。一本木公園の会議や打ち合わせなどで訪れるときには、声をかけてくれるので、バラをお願いしています。毎回お任せでお願いしているのですが、いつも素敵なバラをたくさん入れてくださるので、楽しみにしています。
冬場にお花があるとぐっと華やかになって、気持ちも高揚しますね。そろそろ自宅の胡蝶蘭の花も開くと思いますので、自己流の胡蝶蘭ですが花が咲いたら投稿します。本社の玄関には樹木医のY女史が作ったプランターの寄せ植えの花がきれいに咲いています。色合いのチョイスが絶妙で素敵です。