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シュウメイギク
十月に入ってから、めっきり寒くなり秋らしくなってきました、ここ数日最高気温も二十度を下回り急に十度ほど低くビックリ
するほどの寒さです、この夏が暑すぎたのとは違い過ぎて大変です、秋を代表する花のひとつにシュウメイギクがあります
庭に、ピンクの花と白花のシュウメイギクが咲いています、つぼみもたくさんあり、これからしばらく花を楽しむ事が
できそうです。
ピンク色のシュウメイギクの中に、イングリッシュローズのアブラハムダービーが咲いています、地上から一メートルは背丈
のあるシュウメイギクの中で咲いています、シュウメイギクは駐車場の後ろで咲いていてこのあたりには五本薔薇が
あり、ほとんどが四季咲きの薔薇なのでこの秋にも数は少ないのですが咲いています。
右側の写真の薔薇はイングリッシュローズのモリニュークスで黄色の花色が綺麗な薔薇。
この薔薇はオールドローズのマダムイザクペレールで左側が一日前のまだ開く前の状態で、右側が今日の開いた上程で
もうしばらくで完全に開いてくれそうです、四季咲きの薔薇は夏にも咲きますか、夏の暑い時期には花が開いても一日も
持たないのですが、これだけ涼しくなってくれると、しばらくの間花を楽しめそうです。
白花のシュウメイギクも咲いています、手前に見えている薔薇のつぼみは
イングリッシュローズのモリニュークスで、黄色い花が開いているのが
そうです、白とピンクのシュウメスギクは並んで咲いていて、とにかく丈夫
で良く増えて栗るので、毎年抜いているのですが、それでもまた増えます
この他にも、庭の南側に違う種類のシュウメイギクがありますが、そちらは
背丈が低く伸びても三十?にもなりません、日当たりが良いのですが
まだ花は咲いていませんが、もうじき咲いてくれると思います。
機能まで、全然気づかなかった金木犀の花が咲いていました、常緑で普段はあまり真剣に見る事がない樹なので
良い香りがして気づくまではあまりみません、花はまだ開いていませんがすぐにでも咲きそうな感じ、開くと庭の何処に
居ても良い香りがして、薔薇の香りもこの時期には負けそうです、春には沈丁花・秋には金木犀どちらも良い香りのする
樹で楽しませてくれます、もうすっかり秋をいっぱい感じさせてくれる季節です。
カマキリ&ツマグロヒョウモン
玄関のドアを開けたら、ドアにカマキリがくっついていた、庭にたくさんいるカマキリ、建物の壁に張りついている事も
あります、茶褐色のカマキリ緑色のカマキリ、どちらのカマキリもいます。
三角形の顔は小さいけれども、手がやけに長い、じっとして獲物を待ちかまえているのか、私を見ても無視です。
今年の夏8月24日に、庭でツマグロヒョウモンの雌の蝶を見つけました、この蝶は依然信州には居なかった
暖かな所の蝶です、雌はこんな感じですが、雄は地味な感じの蝶です、ひと月ほど経った頃に黒とオレンジ色の
ツマグロヒョウモンの幼虫を見つけ、好物のスミレを探してみると、見つけただけでも5匹いました、幼虫を見つけて
から気になり、様子を見ています、朝、さなぎを発見、ツマグロヒョウモンのサナギです、普通は、スミレの葉に
ぶら下がっているのですが、なぜだか落ちていました、ツマグロヒョウモンのサナギの特徴のトゲの様な突起の
部分が金色になっています、サナギになって越冬するのだろうか、来年は庭で乱舞する様子が見られると
楽しいです。