カテゴリー: エクステリア商品
Jiku Art Creation
ガラス造形作品・グラスアート作品を制作されている「Jiku Art Creation」
先日、東京ビックサイトで「JAPAN SHOP 2019」に出展するという
ご連絡と入場券を頂いたので、見学に行ってきました。
もともと、こちらの代表取締役の向井さんとは昨年Jiku Art Creationさんが制作した
作品がある京都ホテルオークラでお会いして、エクステリアで使用できる商品
などのお話をさせていただいていました。
代表取締役の向井さんはとても温和な女性で素敵な方です。
トレドでもオリジナルのガラス商品をエクステリアに使うことが多いのですが、
新しいものをどんどん企画して、エクステリアに使用できる商品が増えるよう
素敵な商品や施工現場を見て感性を磨き、今よりもっと素敵なご提案が
できるように日々考えています。
素敵・格好良いオリジナル門柱。
先日、外構工事が契約になった現場の門柱は、トレドオリジナルのアルミH鋼を使用して施工する門柱です。 シンプルモダンの建物が増えてきているので、現場調査に行き建物の外観を見た上でデザインの中にアルミH鋼にジュエルグラスを取付け表札も、オリジナルのH鋼に取付けが出来る伊尚サインです。 ワンちゃんを4匹飼っているので、サインの下に足型を5ケ入れました。 サインもまオンリーワンのサインです。
工事は、しばらく先になりますが、今から、完成が楽しみな現場です。
H鋼+ジュエルグラスのオリジナル門柱の現場は何件もありますが、上の画像はその一部で、トレドがデザイン施工した外構現場です。
上の画像もトレドが施工したH鋼+ジュエルグラスの現場ですが。 今回決まった現場では、この画像と同じように門柱の上にLIXILプラスGのゲートを取付け、フレームに取付けられたLED照明が下を照らすようになります。H鋼のオリジナル門柱のサインには、リコストーンを入れガラスを張ったサインと鉄板を加工シテサインにする二通りの施工をしていますが、どちらもLED照明が中に組み込まれていて夜になると、また違った外構の様子を見せてくれます。 トレドの外構は、トレドだけのオリジナル商品・オリジナル施工があるので、素敵なエクステリアになります。
変化しているエクステリア(外構)
2月4日午後から13日迄、研修のためにトレドは休業となりますのでよろしくお願いします。
近年、どんどん新しい商品・施工が増えているエクステリア工事ですが、特に昨年あたりから、強く感じている事があります。 エクステリアで新築外構が割合が多いのですが、少子化に合わせるように住宅着工も減少して、それよりも深刻に感じられるのが職人不足ではないでしょうか。 若い人には敬遠されやすい現場作業の職人、 職人の高齢化に合わせてどんどん少なくなっています。 エクステリア(外構)の専門店の多くは、特に寒冷地の場合、冬の季節にコンクリート・左官作業が難しいこともあり現場作業を外注に依存している会社がほとんどになります。 そんな中、トレドは作業の殆ど、門柱・駐車場・テラス・庭・境界工事を自社社員で行っています。 デザインから施工迄、殆どを自社社員で行う一貫体制をとっています。 人手不足で、と゛んなことが起きているのかと考えると「作業価格」の高騰、 職人の取り合いです。 良い商材・良い施工をする事で価格がある程度上がるのは仕方がないことだと思いますが、外注費の高騰でエクステリア工事の価格が上がってしまう事はどうなのでしょうか? 人手不足は深刻で職人であってもエクステリア施業の経験があまりない人材で作業している光景も見受けられます。
上の画像は、当社社員が現場作業をしている様子で。 駐車場のコンクリート目地を、ガラスのリサイクルで粉砕ガラスを樹脂舗装で仕上げる、当社オリジナルの後方で、資材も全国に販売しています。最近新しく取り入れた液体ガラスでコンクリート床の劣化防止に少しでも効果のある施工を取り入れたりして常により良い現場を作り上げていくことを考えています。こんなことができるのはシャインで現場作業を行っているからです。 現場作業は、10年以上の経験のある若いスタッフが中心になり頑張っています。
H鋼を使用しての門柱施工も、当社オリジナルで、H鋼柱に挟まれているクラックガラスのジュエルグラスも当社オリジナルニなります。 多くのエクステリア業者は、メーカーカタログから商品を選択していて、どの会社とも差別化されていないので、価格だけでの取り組みが多いように思えます。 トレドの事務所には、サンドブラストの置いた作業部屋もあり、オリジナルサインをお客様と一緒に制作する事もあります。
この春、LIXILをはじめ、多くのエクステリア関連会社が、値上げを実施します。 これも人で不足による値上がりなども値上げの要因だと思います。