カテゴリー: エクステリア施工例
クリスタル カレット
駐車場の土間コンクリート打つ時に、10cmほどの巾で目地をいれることが、最近多いです。化粧砂利を敷き込んだり、レンガチップを入れたり、オーソドックスなのが、リュウのヒゲ・タマリュウを植え込む・・・いつまでも緑の目地がホットします。
トレドで今一番多い施工が、目地にクリスタルカレツトを敷きこむ方法です。
厚さは5cmほど、ブラウンの色のカレットはビールビンのリサイクル、ブラックのカレットはブランデーのびんのリサイクル、グリーンの色はお酒のビンのリサイクル、ブルーは数が少ないので少し割高。
一袋で5cm厚の目地が2メートルほど施工できます。最近駐車場の土間に模様を施すことが多いのですが、模様を付けなくても、クリスタル カレットを目地に敷き込むだけでずいぶんと綺麗に見えます。ガラスだと目地から草が生えにくいのも、特徴のひとつです。
いままでエクステリアの施工で原色の物を取り入れた施工は、あまりなかったのですが、使用してみるとステキです。
ガラスを取り入れたエクステリア施工をもっともっと、取り入れていきたいと考えています。
クリスタルは いつまでも 輝きを失いません。
おしゃれな物置カンナ H邸に行く・・・続き
H邸の庭に、見事に納まったカンナは、前回ご紹介しましたが、この庭のためにカンナが存在するのではないかと思うほどマッチしているので、ほかの写真もご覧ください。
カンナの前に敷いたヨークストーンはわざと隙間を開け、ガーデニング好きの奥様が、下草を植えられるようにしました。完成の次の日にお伺いしたら少しだけさっそく植えられていて、嬉しくなりました[:うれしい顔:]
[:バラ:]バラのアーチをくぐり、木々や草花たちを眺めながら奥まで行くと、カナディアンレッドシダーのウッドデッキの横に、カンナがあります。
目隠し塀のマイティウッドも、より一層カンナを引き立てています。
次はどんな下草が植えられているか楽しみです。
四季折々のカンナを、どうぞお楽しみに[:ハート3:]