カテゴリー: 食
イチゴと方言
家にあったイチゴのプランターです
春の初め頃元気がなかったのですが、雑草を取って少し肥料をあげたら葉っぱが元気になって
花が咲いて実もつけ始めました。季節外れのイチゴですがちゃんと実が赤く育ってくれると嬉しいです。
イチゴと言えば先日Kさんが言っていたことをふと思い出しましたが、長野県民はイチゴの言い方の
イントネーションが違うらしいです。長野県民は「イ↑ チゴ」と発音する人が多いですが
正しくは「イチ↑ ゴ」の発音だそうです。ほかにも長野県の方言は色々ありますが、
中でも他県の人から意味が解らないと言われるものに「するしない?」という方言があります。
知らない人は、するの?しないの?どっち?と思ってしまいますよね。これは「するよね?」
「するでしょ?」と、同意を求める意味なので長野県民のお知り合いがいる方は参考にしてみてください。
お家でゴールデンウィーク
今年のゴールデンウィークは皆さんお家で過ごされていたかと思います。
トレドではコロナウイルス感染拡大防止のためにゴールデンウィーク休業を延長して
お休みをいただいていました。長期のお休みでどこにも出かけられないのはつらいですが
家にいて楽しめることは何だろうと考えた結果、七輪を庭先でやることにしました。
お肉や野菜、キノコなどいろんなものを焼きました。
もちろんバーベキュー用のコンロでもいいのですが七輪だと火の持ちがいいのでゆっくり楽しめる事と
このサイズ感が何とも言えず好きです。
オイルサーディンを缶ごと温めてパンにのせて食べるとすごくおいしいんです…
この後はデザートにマシュマロも焼いて食べました!
今は大人数で集まってわいわい楽しむことが出来ませんが、一人や少人数でも出来ることを
見つけて楽しみましょう!七輪はとてもおすすめなので皆さんもハマってみてはいかがでしょうか。
ポータブルピザオーブン KABUTO
何度かブログでは紹介をしているファイヤーサイドさんのピザ窯「KABUTO」
昨日の投稿ではお客様のお庭で実際に設置した写真を載せましたのでKABUTOの
魅力を再度お伝えしようかと思います。
ピザ窯と言われると、レンガなどを積んだ大掛かりなものを想像してしまいますが
カブトは卓上にも置けるコンパクトサイズで幅440×奥行740、高さは煙突込みで836㎝程で
持ち運びにも困らないサイズです。
カブトは火を付けるのがとても簡単です。
カブトの後ろ側についている燃料BOXに小枝、着火剤、ペレットなどを入れて火をつけるだけです。
燃料投入口から小枝やペレットを入れることで火力を強くできます。
薪や炭じゃなくても身近なもので着火が出来るのもお手軽でいいですね!
コンパクトで熱の循環もいいので25分ほどで300℃以上になります。カブトでピザを焼くと上からは直火、
下からはピザストーンの熱で焼くので、本格的な焼き上がりになるそうです。
ピザだけでなくオーブン料理や串焼きなどの調理もできちゃいます。
カブトなら場所も取らないし火付けや片付けにもストレスが無いので、晩御飯のおかずを
カブトでつくるなんていうのも楽しくていいですね。
見た目や色もシンプルでかっこいいのでどんなタイプのエクステリアとも相性がいいです。
テラスのテーブルの上に置くのもいいですし、昨日投稿した写真の様に石組みの中に土台を作って
そこにカブトを置くことで自然の中に溶け込ませるのもおしゃれです。
浅間石の黒とカブトの黒に下草の緑が入ってとてもかっこいい仕上がりになっています。
こんなに機能性が高くておしゃれなのに価格はなんと29,800円(税別)という良心的なお値段なので
皆さんぜひいかがでしょうか?