カテゴリー: 食
ウッドデッキ上でピザ窯を楽しむ家族。
毎年、お盆と正月には一宮で暮らす娘と東京で暮らす息子が戻の家族が集まります。むすめ家族は孫三人を連れて一日早く長野に来て、息子が昨日、戻ったところで夕方からピザを焼きました。 以前からピザ焼をしたいと言っていた孫達の為にピザ窯を用意してウッドデッキの上に設置しました。ピザ窯を奥為にウッドデッキ床を広げて。
数日前に、一度試し焼をして練習をしておいたので、みんなに美味しいと言ってもらえ、ホッとしました。薪に着火するのは窯の中央で、薪が燃え始めたら窯の左側に寄せます。ピザ窯は家からさほど離れていませんが問題はありません。
窯の温度が上がる迄の間に、焼く準備。野菜と肉は塩胡椒だけで下ごしらえして、翌日から用意してあったピザ生地を伸ばして具材とチーズを乗せて
窯の温度が300度に近づいたら、ピザを投入、窯に入れてから2分もしないうちにアツアツの美味しいピザが焼きあがります。
ピザは6枚以上焼いたと思いますが、見事に完食で、全員が美味しいと・・200度程でも焼く事か出来ますが多少時間が掛かってしまうかも、最後に生地の中にチーズを入れて焼くと中のチーズが良い感じに蕩けてパンも美味しい、ウッドデッキの上に家族がそろい楽しく食事が出来るなんて最高です。火の後始末の事が気になりますが、寝る前に窯の中を覗くと薪は灰になっていたので後始末も簡単でした。