カテゴリー: ガーデニング
そろそろクレマチスの剪定の季節です。
クレマチスの剪定には、弱剪定と強剪定があります。 庭に植えられているクレマチスの中で弱剪定をするのは、パンテス・フロリダ・アトラゲネ・モンタナ系のクレマチスで24株、強剪定するクレマチスはジャッマーニー・ビセチラ・インデフォリア・テキセンシス・ヘラレレフォリアの23株あります。弱剪定は芽が付いた充実した枝を残し枯れ枝を整理する程度にします。強剪定は、地上から30?程度の高さで剪定します。剪定は基本的に枯れてから行い芽が動き出す春までには済ませます。
ビューティーウォルチェスター・アーネストマークハム・ロウグチ剪定をしても良い株が何株もありますが、できれば一緒に剪定をしたいと思っているのでもうしばらくまちますが剪定をきちんとした方が来シーズンの花が楽しめます。剪定が済んだら油粕や骨粉などのリン酸、カリ分を含む有機肥料わ与えます。 今回はMOO&PLANTを与えます。
八重咲きのビューティーウォルチェスター・赤い花のアーネストマーク・可愛いロウグチ、ビューティーウォルチェスターはパンテス系で辱剪定なのですが、間違えてバッサリと切ってしまつたのですが、株は一回り大きくなりました。ロウグチは古株なんですが地上から何本も枝が伸びています。
シロマンエの枝を見ると地上に近い枝と先端の葉は青々しているのに中間部分の葉は枯れています、おもしろいですね、一本の枝なのにどうしてでしょう。
ガーデニング家庭菜園などに使える無臭の液体堆肥。
ガーデニング・家庭菜園などに使える、無臭の液体堆肥という見出しでHotpal12月号の39ページにMOO&PLANTが紹介されました。
MOO&PLANTは、牛の糞尿を液化して発酵させて作られている植物や土の活性剤という言い方の方がいいかも知れません、肥料効果ももちろんありますが、オーガニック堆肥の為に、使用した方の評価が分かれる事があります、とてもいいと言う方の方が多いのですが、わからないと答える人も確かにいます、化学肥料のように見ていて効果が分かるというものではないのです、オーガニックなので環境にとても優しい堆肥です、人は昔、肥料言えば肥溜めのものを使用していました。臭いはするけれども安全な肥料でした、処が近年では、環境などの事よりも植物を立派に育ても事だけが中心に考えられています。 私も実際に使用していますが、これからの季節寒くなってくると家の中に持ち込む草花もあり、週に一度の水やりの後にMOO&PLANTをシュシュとプッシュしています。 ありがたい事に、ほとんど匂いがしないので家の中で仕様しても不快感がありません。 MOO&PLANTを作られてい村井さんに、MOO&PLANTヲ使用して育てられたお米を頂いた事があります、とてもおいしいご飯を食べる事ができました、そのお米が無くなってから、スーパーでいちばん高いお米を買ってきて炊飯器で炊き上げた時には、多生違いしか判らなかったのですが、保温にして半日置いてから食べると、全然味が違うのにビツクリ、MOO&PLANTデ作られたお米は時間が経ってもおいしかったです。有機肥料を使っての栽培は、コストが上がります、化学肥料のように短期で大量に生産することができないからです。
ヤマボウシの葉がハラハラと落ちていく。
今朝は、寒い朝になりました庭の見えるリビングのカーテンを空けると、庭の中央にあるヤマボウシの葉がハラハラと落ちていました、風がなかったのでほとんど樹のましたに落ちています、見ている間絶え間なく葉が落ち続けていました、玄関から門柱迄の通路をタイル貼りで仕上げてある通路がヤマボウシの落ち葉で見えなくなっていました。片づける事を考えなければ綺麗な光景でした。
庭に水を入れておいてあるバケツに氷が張っています、シーズンになってから見るのは二度目の氷です。 今まではどんなにゆすってもなかなか落ちてくれなかったヤマボウシの葉がほとんど落ちてしまいました、これで落ち葉拾いが少し楽になります。後はハナミズキとモミジの葉が残っています。もうしばらくすれば日課になっていた落ち葉拾いをしなくて済むようになりそうです。
クリスマスローズの蕾を見つけました。
今朝も、落ち葉拾いでした。 庭にある樹が一斉に葉を落としてくれるとありがたいのでず、なかなか上手くいきません、最初にマロニエの葉がはじめ、続いてアオダモと順番に散っているので、まだ葉を残す樹があり、落ち葉拾いは続きそうです。
すっかり葉を落としてしまったマロニエの木に鳩が作った巣が残りました、飽きやになった巣と葉のない木を見ていると寂しく思えるのは、どうしてでしょうか。庭の中央にあるヤマボウシは紅葉が綺麗ですが、毎日少しずつ葉を落とすので大変です。あと葉が残っているのは常緑以外では、ハナミズキ・モミジ・エゴ・ヒメシャラの木があります。
少しでも風が吹けば落ち葉が飛んでいくので、庭中を拾っていかなくてはいけません。 見つけました。イングリッシュローズの株元にあるクリスマスローズに蕾がありました。今年最初の蕾です、庭にはクリスマスローズが何種類もあり、毀れたねで、どんどん株が増えています、この蕾は赤井ですが開くとダブルのピンクの花になる蕾です。
まだしばらくは落ち葉拾いが続きそうですが、毎日、何かが変わっています、そんな楽しみを見つけながらの落ち葉拾いなので毎朝一時間の作業ですが気になりません。