カテゴリー: ガーデニング
雪の積もった朝
初雪ではないですが、今朝はすっかり白くなりました。 葉が落ちてしまって樹の枝に降ってきた雪が積もり綺麗です。タイヤはセンシュウスタットレスに交換してあるので安心ですが、外に出ると空気が張りつめたようでシーンとなります。 雪が積もった日の方が暖かなようで庭に置かれたバケツの中の水は、ほんの少し凍った程度でした。
外に置いてある植木鉢のシクラメン・エキザカムもすっぽり白い雪をかぶりました。 見ているだけでも寒そうに見えます。
クリスマスローズの蕾がだいぶ開いてきています、とてもゆっくりとした開花で、しばらくく楽しむことが出来そうです。オールドローズのバレリーナは剪定を済ませているのですが、蕾を付けていた枝を残してあったのでね今咲いています。
家に帰るころには、庭の雪が解けてしまっていそうです。
クレマチスの剪定 ぼんやり北アルプス。
インテグリフォリア系の篭口(ロウグチ)は、強剪定が基本で、昨年は地上から30?ぐらいの高さでバッサリ切りました、シーズンを迎えて大きく成り花もたくさん付けね長い間楽しませてくれたのですが、今年は弱剪定にしました。まだ枯れきっていないのですがね朝庭に出てみると思いの他暖かく、つい鋏を持ち出しチョキっとしてみました。剪定が終わるとスッハリしたのですがゴミ袋がいっぱいになってしまいました。
剪定したのは時間の関係で、東側のトレリスに絡んでいる、篭口と、ジャックマーニー系のボナンザとハーグレハイブリットいずれも強剪定のクレマチスですが、弱剪定にして伸びた枝咲きの膨らんでいる芽があるところで鋏をいれました。 ら年は、トレリスフェンスに広がって花を咲かせて欲しいです。
現場に行く途中、千曲川の土手を走っていたら北アルプスがぼんやり、山脈の頂きに雲がかかり、その上に薄い水色の空があり、その上にまた雲があり、いつも見ていた北アルプスがまるで絵のように見えていた。 残念ながらデジカメでは綺麗に写らない。
そろそろクレマチスの剪定の季節です。
クレマチスの剪定には、弱剪定と強剪定があります。 庭に植えられているクレマチスの中で弱剪定をするのは、パンテス・フロリダ・アトラゲネ・モンタナ系のクレマチスで24株、強剪定するクレマチスはジャッマーニー・ビセチラ・インデフォリア・テキセンシス・ヘラレレフォリアの23株あります。弱剪定は芽が付いた充実した枝を残し枯れ枝を整理する程度にします。強剪定は、地上から30?程度の高さで剪定します。剪定は基本的に枯れてから行い芽が動き出す春までには済ませます。
ビューティーウォルチェスター・アーネストマークハム・ロウグチ剪定をしても良い株が何株もありますが、できれば一緒に剪定をしたいと思っているのでもうしばらくまちますが剪定をきちんとした方が来シーズンの花が楽しめます。剪定が済んだら油粕や骨粉などのリン酸、カリ分を含む有機肥料わ与えます。 今回はMOO&PLANTを与えます。
八重咲きのビューティーウォルチェスター・赤い花のアーネストマーク・可愛いロウグチ、ビューティーウォルチェスターはパンテス系で辱剪定なのですが、間違えてバッサリと切ってしまつたのですが、株は一回り大きくなりました。ロウグチは古株なんですが地上から何本も枝が伸びています。
シロマンエの枝を見ると地上に近い枝と先端の葉は青々しているのに中間部分の葉は枯れています、おもしろいですね、一本の枝なのにどうしてでしょう。