カテゴリー: ガーデニング
オーガニック液肥MOO&PLANTのチラシが出来ました。
先月立ち上げた、オーガニック液肥MOO&PLANTを応援する仲間たちソルブッフクラブのチラシが出来ました。途中まで私が作ったのですが、嫁サンに駄目だしされ、バトンタッチしたチラシです。出来あがりを見て女性の完成に合ったチラシになっています。 ショップをはじめる前までは、パソコンを使ったことも無かったのですが、キャドで図面を作成したり、パソコンを使っているうちにいろんな操作を覚え、チラシ作成も出来るようになりました。 この歳になると、新しい操作を覚えてもしばらくその操作を使わないと忘れてしまうので、出来るだけメモして忘れたら見ながら作業をするようにしています。
環境に優しいオーガニック液肥、チラシを作成するにあたり、MOO&PLANTを製造している村井さんに資料を頂いたり教えて頂いたりしてどうにか完成させることができました。 微力ですが、toledoに来店されたお客様にMOO&PLANTのような商品がある事を知らせていきたいと思います。
ホトトギスの花が咲きました。
ホトトギスの花が咲き始めるとあきが来たと感じます。 日本の固有種が十種ほどあるホトトギスの花、多年草扱いの花ですが、庭に植えてから10年以上毎年咲いていて、多年草と言うよりも宿根草のように思えます。 斑点の入るこのホトトギスは、ヤマホトトギスだと思いますが、長野では山に行くと見かける事ができる花です。 昔、安曇野で工事をしたときに庭にあったホトトギスをお客様がわけてくれたものが、今でも枯れずにいてくれています。 昨年、ホトトギスの上に覆いかぶさるようにして咲いている薔薇をしっかり剪定したおかげでね以前よりも日当たりが良くなり、今年が一番多くの花を咲かせてくれそうです。毎日気をつけてみていたつもりでしたが。毛さ、今年初めての花を見つけました。
地上から何本も茎が伸びていて、その、どの茎にも、蕾が付いています、今年はかなり見応えのあるホトトギスの花が見られそうです。 花はそれぞれ好む土が環境が違うので限られた庭の植える場所も考えないと難しい事があります。 イワビシャン・大文字草などは、土わ変えて半日陰に植えてあげないとやがてなくなってしまいます、何度も失敗しながら庭づくりには時間が掛かります。
庭で咲く薔薇の色で一番多いのがピンク系の花色で、赤色は、6種ありますが、今花を咲かせている赤薔薇は、ルージュドピエールロンサール・LDブレストなどが花を咲かせています、秋の薔薇は春に比べると花数も減りますが、やはり魅力的です。
ジキタリスの苗を貰いに行きました。
庭ともの家にジキタリスの苗を貰いに行きました。 ジキタリすの花の種はとても小さくて、何度か挑戦してみたのですが、花苗を作るのが難しくて、庭ともにもらうことにしました。 毎年もらっています。 出かけて行ったらソヨゴの株元にノシメランが綺麗に咲いていたので撮りました、ふた株、とてもきれいに咲いています。うちの庭にもノシメランはあるのですが、花付がいまいちで、日陰でも育つノシメランですが、多少は陽がさした方が良いようです。 いつもジキタリスの苗と忘れな草の苗を頂いているのですが、今年は上手くいかなかったようで、ジキタリスの苗だけにしました。 うちの忘れな草も毀れたねでたくさん芽が出たのですが、夏の日差しで全滅です、夏の間は、涼しい場所に移動しないと難しいですね。
庭ともの庭でいろいろ勉強させてもらっています。 植物は、それぞれ正確も違うので、植える場所・そこの土でずいぶん成長の仕方が変わります、いろいろ情報交換できるのも庭ともがいればこそで、本などから得られる知識よりも為になる事が多いです。
お店の門柱の展示場所の花壇に、たくさん忘れな草の苗が育っています、北向きで夏の間直射日光が当たらなかったのが良いのだと思います。少しだけ我が家の庭に移動させます。 ジキタリスは今年花を咲かせた中で、半分ほどは残り、新しいし芽を出しているので、来年も今年と〃花が見られそうです、その次の年は難しいジキタリスです。