カテゴリー: 出来事
トレドショップ外壁の色決め
今、ショップでは新しい建物を建築中です。デザインはできているのですが、色決めをしなければならない部分がたくさんあります。建物の外壁は下部はスーパー白洲そとん壁で上部の部分は塗装したレッドシダーになります。色決めがなかなか決まらなくて、実際の木材に3種類の色を塗ってもらい見本を作ってもらいました。塗料はアメリカNO1の屋外用水性木材保護塗料で、防水性・紫外線防止効果・耐カビ性・擦り傷防止まであり、環境にもやさしい安心・安全な水性塗料です。スタッフの間でも意見が分かれていて、なかなか決まりません。実際に外に並べて見て近くから見たり遠くから見たりして決めました。
選んだ色の中には、なかなか色見本の通りの色がでないものも選んでいて、北海道の塗装のスペシャリストの方に塗ってもらったそうです。さすが木材のスペシャリスト㈱丸二林産業さんです。ありがとうございます。どの色もマットで木目がきれいに出ていて甲乙つけがたいです。ほんと悩みます。でももう決めないと工事の方にご迷惑がかかってしますので決定しました!!はたしてトレドではどの色を選んだのか!?建物が建ってからのお楽しみで今回は発表しません。皆さんのご想像通りでしょうか・・こうご期待!!外構のご相談にいらしてくださるお客様にはお足元が悪くご迷惑をお掛けしておりますが、もうしばらくお待ちください。
リクシル プラスG
リクシルのプラスGは庭・敷地を立体的に間取って、より素敵なエクステリアに仕上げてくれるアイテムです
基本のアイテムは間取りの骨組みとなる「Gフレーム」、仕切りなどに使う「Gスクリーン」、
屋根部分の「Gルーフ」とあります。この2枚の写真は実際にトレドで施工した現場です。
色は全9色と豊富に揃っていてどんな建物でも組み合わせしやすいです。
建物前や門柱周りを間取ってあげると立体的な空間が出来て一気にモダンでかっこいい外構になり、
目隠し部分を写真の様にGスクリーンの縦格子タイプで組み合わせるとさらにまとまりが出ます。
また、フレームは高さ・長さを自由に出来るので高さを低めに設置して植栽や植木の高さに合わせて
植物と馴染ませるとアートの様になりとてもおしゃれです。
Gフレームにはスポットライトやダウンライトを付けられるので、暗くなってからも安心ですし
プラスGで作られた空間がライトアップされると昼間とは全く違った表情を見せてくれます。
プラスGを自由に組み合わせて庭に新しい空間を作りオリジナルのエクステリアを
楽しんでみてはいかがでしょうか?
お祝いの胡蝶蘭
4月の終わりごろ、神棚のお祓いなどはすでにしていましたが本社が6月1日に正式に移転となりました。
いつも大変お世話になっている企業様からたくさんの胡蝶蘭やフラワーアレンジメントをいただきました。
真っ白な胡蝶蘭がずらっと並んですごい迫力ですね。とても綺麗です。素敵なお花をありがとうございます!
胡蝶蘭は最初の花が終わっても茎の節目を下から数えて2節目の上で切ると、次の花芽が出てくるので
大切に育てて長い間きれいな花を楽しめるといいですね。
また、高級なお花なので自分で育てる花としてはなかなか選ばないかもですが、
花の大きさが4~8㎝程で水やりも1週間に1回程度でいいミディーコチョウランという品種もあるそうです!