カテゴリー: 出来事
ディーズガーデンカタログVol.5
ディーズガーデンの新しいカタログVol.5ガ到着しました。 このカタログは、全国の当社と同じようにエクステリア工事をしている会社で、お客様と直接打ち合わせのできるショップの実際の施工例、「ディーズガーデンアイテム」が載っているので、見ているだけでも楽しい人気のカタログです。
さっそく到着したカタログを開くと、嬉しい事に2?3ページの当社の施工現場が紹介されています。お庭拝見というタイトルのページが3社紹介されていて、その中に当社があります。「心豊かに暮らせる庭づくりを」「トレドの想い描く庭」カンナキュート物置・カンナ物置を設置した現場も入れて5件の現場の画像が紹介されています。 どの現場も心に残る現場で、本来エクステリア工事は、施工して良かったとお客様が実感できる庭がいいのだと思います。
全部で225ページあるカタログには、全国の200社以上のディーズガーデン取扱メンバーの施工現場も前者ではありませんが、何社も紹介されていて30ページ75ページ165ページにも当社の施工現場が紹介されていて、ディーズガーデンらしい可愛らしいアイテムを使用した現場、ティーバーなどを使いシンプルで素敵な現場も紹介されています。
花巻 大沢温泉
月曜の朝、出発して、時々休憩しながらですが盛岡まで高速を走りました。 宮城県の古川を過ぎたぐらいのサービスエリアでお昼になり、何を食べようかと入っていき、レストランを除くと牛タンのお店のようで、メニューに牛タンがならんでいる、宮城なら牛タンもいいかなと、ほぼ満席でしたがカンター席にあんないされ、即オーダーをしました。せっかくだから特選にしました。
長者原SAの牛タンレストランは鳴子観光ホテルの経営のようで、特選・極上牛タンしお定食1人前を頼みました。 あまり牛タンを食べなれていないので特選・極上とそうでない牛タンとの違いがわかりませんが、個人的には少し硬いように思えました。牛タンに麦飯は合いますね、スープモこれですね。 盛岡の目的地に到着したときに走行メーターは630キロメートル、以前ならこれぐらいの距離は平気でしたが少し疲れたかな、用事を済ませてから、来た道路を戻るようにして花巻のエクステリアモミの木に向かいました、同業者と会って話しをしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。 気がついたときには19時になっていて、この日は花巻の大沢温泉に宿を予約していました。 夕飯なしの朝食付きでお願いしてあったので、社長に誘われると嬉しくて一緒に蕎麦屋に行きました。
花巻の嘉司屋は蕎麦好きだった宮沢賢治が通っていた蕎麦屋の一軒で、わんこそば大会の発祥のお店でもあるようです。メニューをみて「なめこおろし蕎麦」を選びました。あたたかな蕎麦・つめたい蕎麦・どちらかと言えば、冷たい蕎麦を選びます。とてもおいしかったです。 食べ終わると急いで大沢温泉に向かいました、意外と町から近く車で20分ほどで到着。
大沢温泉には、自炊部があり。予約は自炊部に入れました。何年か前に一度、東北に行ったときに日帰り入浴で大沢温泉に行ったことがありました。 とても良い温泉で広く気持ちの良い露天風呂がありました。 部屋にはトイレ・お風呂は無く共同になりますが、六畳の畳の部屋でテレビも付いてい充分。入り口から結構長い距離を靴を持ってあるき3階の28、部屋の入り口の前に簡単な下駄箱があり靴はそこにいれます。湯治でん朴している人もいるようでした。
夕食は付いていませんでしたが、おやつの蕎麦が到着してすぐに食べることができました、田舎蕎麦と更科の好き方が選べるので田舎です。 簡単ですが朝食も付いて税込み4100円で温泉が入り放題。
お蕎麦を食べてから、さっそく露天風呂に、基本的には混浴の露天風呂ですが女性専用の時間帯もあり、その時間が過ぎてから入ったので、遅かったこともあり、人も少なくのんびり入れました。 夜も朝も、カジカガエルの泣き声が絶えることなく聞こえてきて、幼い時に母の実家でよく聞こえていた懐かしい泣き声でした。露天風呂のすぐ横を綺麗な川が流れています。 この露天風呂にも、宮沢賢治が入った温泉です。
新しい合わせ硝子を思案中 エクステリアの新商品
当社で3枚のガラス板を合わせて、真ん中の一枚にクラックを入れたジュエルグラスが大人気で数多くの施工現場で使用しています。ガラスのクラックがキラキラと昼間は太陽光、夜間はLED照明で輝く様子はとても素敵です。 今考えている商品は3枚ではなく2枚のガラス板を合わせたものにデザイン・名前を彫り込む商品です。 ひと月前ですがガイアの夜明けで和紙を鋏込んだ合わせ硝子が放送されていたのを見て、これは良いと思い さっそく 行動です。
和紙を何種類か調達してきました。 以前から疑問に思っていた事が解決されたからです。 それは、エクステリア工事の場合は、陽のあたる外での取付になるので和紙が変色しないかと言う事です。 調べてみると合わせ硝子を作るときに、万が一に割れた場合でも飛散しないように中間膜を貼っています。この中間膜はガラスの接着と紫外線をカットする働きがあるので、中に入った和紙が変色し図らいようです。
私は今まで使った事がないのですが、エクステリアメーカーや問屋で和紙を挟んだ表札20センチ角の商品が結構売れているようでした。 ただ私が作りたいのは、もっと大きなものです、巾が30センチ以上で高さが100センチ以上あるガラスを門柱の壁に取り付けてみたいです。
プレミアムガデンクラブの木製物置
今日のお昼は、とても大きなピザ釜のあるイタリアンでランチでした。パスタかピザの中から好きな一品わ選び、後はバイキングといったスタイルのお店でした。窓際の席から見える景色は画像の風景です。先月、この場所に来たときに、お願いしてあった木製物置の新スタイルを見せていただくために、プレミアムガーデンクラブの開発メンバーと合流しての打ち合わせで、物置を見に行く前のランチでした。
色は好きな色に変えることができます。アクリル板の張られている扉に縦桟を取り付けて完成になりますが、幾つか変更したほうが良い事がありますが、今までに見たことのない感じの木製物置になります。木製物置でいちばん痛みやすい扉部分が工夫されています。扉はアクリルを張り軽くしただけではなく錠・扉吊金具は丈夫な仕上がり。材質はパイン材で組み立ても簡単、物置の両側の側面上に明り取りも作られています。
田んぼが広がる、静かな作業場で、木製物置は作られていました。