カテゴリー: 旅・温泉
諏訪大社と霧ケ峰
長野県で行きたい場所リストが携帯フォルダにあるのですが、その中から2ヵ所行ってきました。
諏訪大社の本宮に行きました。今年は御柱の年で期間中に行けたらよかったのですが行けなかったので御柱は見れないかなー!と思っていましたが、見ることが出来ました♪今年は限定御朱印もあるとの事で、両親が一緒に来ていたので母親は喜んでいました。諏訪大社の後に霧ケ峰へ行きました。
道中から景色がとてもきれいで、気づくと景色に気を取られて時速10キロで走行しておりました。(後ろに車はいませんでした。)
ちょうど、ニッコウキスゲの見頃の時期でしたが、子供が爆睡していたので名残惜しく素通りをしたのでリベンジしたいなとおもいます。
北八ヶ岳 白駒の池
北八ヶ岳の「白駒の池」へ行ってきました。
早く行かないと駐車場が満車になってしまうというということで朝6時に家を出発。7時過ぎに到着しました。既に駐車場は半分ほど埋まっていて人気のある場所だということが分かりワクワクしました。
駐車場から山に入るとすぐ板貼りの道が続いています。
700メートル歩くと池に到着します。
山に入って白駒の池までの道からは幻想的な景色が楽しめます。
白駒の森と呼ばれていますが、ジブリのもののけ姫に出てくる「こだまの森」のようです。コケには胞子が入っている「胞子嚢」も見ることができました。
白駒の池に到着です。
雲が湖に映って綺麗です。
なんでも標高2100m以上の湖で日本で一番大きいそう。
ここから更に山を登るコースもありますが、私は湖の周りを歩きました。
湖の周りはこんな感じの足場の連続で足下を注意しながら歩きます。
トレッキングシューズがおすすめです。
こんな景色にも遭遇し物語の中に迷い込んだような気分になります。
白駒の森は、湿度が高いことと、生えている針葉樹が葉が落ちにくい樹種であることから落ち葉で地面を覆うことなくコケが光合成ができるためこのような幻想的な森になっているようです。
機会があれば是非お出かけしてみて下さい。